#707

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逆境が浮き彫りにしたライコネンの“凄み”。

 フェラーリの速さが際立っていたフランスGP、K・ライコネンをまたしても不運が襲った。前戦のカナダGPではピットレーン出口で赤信号を守って一時停止していたところをL・ハミルトンに追突されリタイア。まるで“通り魔”に遭ったような状況だったが、このレースでは突然フェラーリF2008のエキゾーストパイプに不具合が起き、エンジンパワーが急激にダウンしたのだ。生中継で解説中の34周目、それまで1位だったライコネンのペースが2秒も落ちたのに気付いてあわてて目を走らせ、放送席がちょうどフェラーリ・ピットの真上だったので立ち上がって目視でもチェックを続けた。

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photograph by Hiroshi Kaneko

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