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「強豪以外だとブレントフォード」レオザフットボールが教える“推しクラブ”の選び方と監督への視線「キャリックには絶対音感が…」

2026/09/14
名久井麗雄 / エリオット・アンダーソン Elliot Anderson Manchester City #5 ニューカッスル時代には8番や10番の役割も経験。ノッティンガム・フォレストで2ボランチの一角として開花
鋭い戦術眼と独特な語り口で人気を博し、YouTubeの登録者数は約35万人。今季からプレミアリーグを見るファン向けの「応援するチームの選び方」を尋ねると、楽しみ方に合わせた“オススメ候補”を教えてくれた。(原題:[人気YouTuberが教える]レオザフットボール「推しクラブはどう決めるか」)

 世界最高峰の選手と監督が集うプレミアリーグで、今季は9人もの日本人選手が戦う。だが、初めて本格的に見る人にはどのクラブを応援するかが最初の難問だ。順位や選手名だけでは見えないクラブの個性をどう楽しむか。独自の戦術分析を軸にサッカーを語り、自らも監督を務めるLeo the footballこと名久井麗雄氏に、3つの視点から「推しクラブ」の見つけ方を聞いた。

オーナーが盤石なクラブを推せ

――以前の配信で、「長く応援するなら、オーナーがまともなクラブがいい」と話していました。今季のプレミアリーグで、安心して推せるクラブはどこでしょうか。

 オーナーは一番の意思決定者ですからね。オーナーは監督を選べても、監督はオーナーを選べない。現場のことを考えてお金を出してくれるのであれば、チームは強くなるし、見る側のストレスも減ります。

 今ならアーセナルじゃないですか。ミケル・アルテタを信じ続けたオーナーですから。みんながイメージする「ちゃんとしたプロのチーム」に一番近いと思います。アルテタは勝つためにできることを全部やる人で、真面目すぎる部分が裏目に出る時もありますが、センスがあって誠実です。

 ただ、監督の仕事はあくまでクラブが持つポテンシャルの上限値にどこまで近づけるか。それを決めるのはお金です。だから僕が注目しているのは、補強の権限を握っているスポーティングディレクターのアンドレア・ベルタ。中途半端な選手を取ると、あとで放出できずに回らなくなる。今後5年間のアーセナルの強さを作るのはベルタだと思います。今夏も弱点となりそうなポジションにトップレベルの選手をちゃんと獲得していますし、非常に優秀ですね。

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photograph by Yuki Suenaga / Getty Images

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