今季からアストンマーティンにパワーユニット(PU)を供給する形で復帰したホンダが苦しんでいる。大きな原因は開幕前のテストで露呈した異常振動。バッテリーが損傷を受け、レース距離を走れない状況が続いていた。その後、振動対策を図り、3戦目の日本GPではフェルナンド・アロンソがようやく今季初完走を果たしたが、結果は18位だった。
なぜホンダはこれほどまでに苦戦しているのか。今年復帰したといっても、'25年までもレッドブルとレーシング・ブルズへPUを供給していた。そのPUを搭載したレッドブルは、'21年からドライバーズ選手権4連覇。22戦21勝という'23年のF1史上最高勝率達成にはホンダの貢献が大きかった。
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