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【2月13日の注目は?】「再び時代の先頭へ」松岡修造が目撃したスノーボード・平野歩夢の「まっすぐな目」《ミラノ・コルティナ五輪》

2026/02/13
スノーボード男子ハーフパイプ 平野歩夢

松岡修造見どころ解説:スノーボード男子ハーフパイプ

 北京五輪ハーフパイプ決勝。僕は平野歩夢選手の“金メダルという夢への歩み”を目の当たりにした。

 2回目のランは、誰が見ても完成度の高い滑りだった。高さも構成も申し分ない。それでも点が伸びない。会場の歓声は、ジャッジへのブーイングに変わった。

 ただし、歩夢さんは違った。表情を変えず、静かに心に火をつけていた。3本目。悔しさをすべて滑りにぶつけた。高さ、完成度、そして覚悟。滑り終えた瞬間、“これが歩夢だ!”と叫んでいるかのようなランでドラマティックな逆転劇を演じた。

「正直燃えましたね。2回目の点数を見て怒りも感じました。そのエネルギーが力になりました」

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photograph by JIJI PRESS

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