3連覇への野望は、微塵もクールダウンしていなかった。昨年、ワールドシリーズ2連覇を遂げたドジャースが、今オフ、またしても大補強に成功した。まずは昨年12月、通算253セーブの快速右腕エドウィン・ディアスを3年総額6900万ドル(約107億円)で獲得した。さらに年が明けた1月には、通算147本塁打のカイル・タッカーと4年総額2億4000万ドル(約372億円)の大型契約を結び、球界全体をあ然とさせた。
大谷翔平を筆頭とする圧倒的な戦力を持ち、前評判通り、頂点に立った一方、絶対的なクローザーと外野の戦力アップは、今オフの明確な課題とされていた。その補強ポイントを、ともに今オフのFA市場で最上位にランクされたディアス、タッカーと最高レベルのピースで埋めた。
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