師弟コンビの復活が話題を呼んでいる。
2019年にAIG全英女子オープンで優勝、日本人女子としては42年ぶりの海外メジャー制覇を達成した渋野日向子(24)と、当時の師匠で全英オープンではキャディーを務めてサポートした青木翔コーチ(39)のコンビである。
渋野は全英制覇の翌年の'20年まで青木コーチの指導を受けていたが、同年は新型コロナウイルスの流行でシーズン開幕が大幅に遅れた影響もあり、一向に調子が上がらないままに未勝利。そして'21年3月に、同コーチとの師弟関係解消を明らかにしていた。
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