＜ 記事に戻る

田中希実「じつは優勝していない」インターハイ…全国制覇した“同じ高校の天才少女”は何者だった？「中学生で高3生に圧勝」「東京五輪のホープ」
パリ五輪代表の田中希実（右）を退けてインターハイ1500ｍで優勝した高橋ひな。当時から天才少女として名をはせていた ／ photograph by KYODO 東京オリンピックでは1500mで日本人初の8位入賞を果たした田中。実はインターハイでは頂点に立っていない　©︎JMPA 高3のインターハイ1500ｍで優勝した高橋。田中（右）や後藤に先着し、全国の舞台で「表彰台独占」も達成した　©KYODO 現在は26歳になった高橋。「天才少女」時代は本人にはどんなものだったのだろうか　©Satoshi Wada 中3時の国体800ｍで優勝した高橋。高3までの選手が出場できる少年女子共通種目で中学生が勝つのは異例の事態だった　©AFLO ©Satoshi Wada 高1で出場したユースオリンピックでは800ｍで8位入賞　©AFLO 高2時のインターハイでは前年優勝の800ｍで6位に終わる　©AFLO 高3のインターハイ1500ｍで優勝した高橋。田中（右）や後藤に先着し、全国の舞台で「表彰台独占」も達成した　©KYODO 高校では1年時に800ｍ、3年時に1500ｍでインターハイを制した　©AFLO 現在は26歳になった高橋。「天才少女」時代は本人にはどんなものだったのだろうか　©Satoshi Wada 社業ではピラティスインストラクターを務めている ©Satoshi Wada 中3時の国体800ｍで優勝した高橋。高3までの選手が出場できる少年女子共通種目で中学生が勝つのは異例の事態だった　©AFLO ©Satoshi Wada ©Satoshi Wada 高1で出場したユースオリンピックでは800ｍで8位入賞　©AFLO 高1から800ｍでインターハイ優勝　©AFLO 高2時のインターハイでは前年優勝の800ｍで6位に終わる　©AFLO 現在は26歳になった高橋。高校卒業後は長いスランプに陥ったという　©Satoshi Wada Two Lapsスタッフ時代の高橋／チーム公式Xより 26歳になった高橋ひな選手　©Satoshi Wada 800ｍでは未だ破られない中学記録を持つ高橋。左は田中希実　©AFLO  ©Satoshi Wada  ©Satoshi Wada ©Satoshi Wada 高校時代の田中希実。高橋は西脇工業高で田中と後藤夢の1学年上の先輩にあたる　©︎Getty Images 東京オリンピックでは1500mで日本人初の8位入賞を果たした田中　©︎JMPA ©Satoshi Wada ©Satoshi Wada ©Satoshi Wada ©Satoshi Wada ©Satoshi Wada ©Satoshi Wada ©Satoshi Wada パリ五輪に向けた今季の日本選手権では1500m、5000mともに圧勝で二冠を達成　©Yuki Suenaga 東京オリンピックでは1500mで日本人初の8位入賞。その快走が後のプレッシャーを生んだ　©︎JMPA 東京五輪1500ｍの準決勝では日本人女子初の4分切りとなる3分59秒19をマーク　©︎JMPA 東京五輪で力走する田中　©︎JMPA 東京五輪で力走する田中　©︎JMPA 東京五輪で力走する田中　©︎JMPA 東京五輪1500ｍの準決勝では日本人女子初の4分切りとなる3分59秒19をマーク　©︎JMPA 東京五輪で力走する田中　©︎JMPA 東京五輪1500ｍの準決勝では日本人女子初の4分切りとなる3分59秒19をマーク　©︎JMPA 東京五輪1500ｍの準決勝では日本人女子初の4分切りとなる3分59秒19をマーク　©︎JMPA 東京オリンピックでは1500mで日本人初の8位入賞　©︎JMPA 東京五輪1500ｍの準決勝では日本人女子初の4分切りとなる3分59秒19をマーク　©︎JMPA 東京オリンピックでは1500mで日本人初の8位入賞　©︎JMPA 2020年8月のセイコーゴールデングランプリで圧倒的な走りを見せた際のシーン　©Asami Enomoto 6月の日本選手権では五輪標準記録も突破して圧巻の独走劇を見せた田中。レース前には驚きの跳躍力も見せた　©Yuki Suenaga パリ五輪に向けた今季の日本選手権では1500m、5000mともに圧勝で二冠を達成　©Yuki Suenaga 6月の日本選手権では五輪標準記録も突破して圧巻の独走劇を見せた田中　©Yuki Suenaga パリ五輪に向けた今季の日本選手権では1500m、5000mともに圧勝で二冠を達成　©Yuki Suenaga 6月の日本選手権では五輪標準記録も突破して圧巻の独走劇を見せた田中　©Yuki Suenaga パリ五輪に向けた今季の日本選手権では1500m、5000mともに圧勝で二冠を達成　©Yuki Suenaga 6月の日本選手権では五輪標準記録も突破して圧巻の独走劇を見せた田中　©Yuki Suenaga 6月の日本選手権5000ｍでは終始独走　©Asami Enomoto 6月の日本選手権5000ｍでは終始独走　©Asami Enomoto 6月の日本選手権5000ｍでは終始独走　©Asami Enomoto 6月の日本選手権5000ｍでは終始独走　©Asami Enomoto 6月の日本選手権5000ｍでは終始独走　©Asami Enomoto 6月の日本選手権5000ｍでは終始独走　©Asami Enomoto 6月の日本選手権5000ｍでは終始独走　©Asami Enomoto 2位の山本有真（左、積水化学）、3位の森智香子（積水化学）とともに　©Asami Enomoto 2位の山本有真（左、積水化学）、3位の森智香子（積水化学）とともに　©Asami Enomoto 2位に入った山本を労う田中　©Asami Enomoto

高校時代の田中希実。高橋は西脇工業高で田中と後藤夢の1学年上の先輩にあたる　©︎Getty Images

この記事を読む

パリ五輪代表の田中希実（右）を退けてインターハイ1500ｍで優勝した高橋ひな。当時から天才少女として名をはせていた ／ photograph by KYODO 東京オリンピックでは1500mで日本人初の8位入賞を果たした田中。実はインターハイでは頂点に立っていない　©︎JMPA 高3のインターハイ1500ｍで優勝した高橋。田中（右）や後藤に先着し、全国の舞台で「表彰台独占」も達成した　©KYODO 現在は26歳になった高橋。「天才少女」時代は本人にはどんなものだったのだろうか　©Satoshi Wada 中3時の国体800ｍで優勝した高橋。高3までの選手が出場できる少年女子共通種目で中学生が勝つのは異例の事態だった　©AFLO ©Satoshi Wada 高1で出場したユースオリンピックでは800ｍで8位入賞　©AFLO 高2時のインターハイでは前年優勝の800ｍで6位に終わる　©AFLO 高3のインターハイ1500ｍで優勝した高橋。田中（右）や後藤に先着し、全国の舞台で「表彰台独占」も達成した　©KYODO 高校では1年時に800ｍ、3年時に1500ｍでインターハイを制した　©AFLO 現在は26歳になった高橋。「天才少女」時代は本人にはどんなものだったのだろうか　©Satoshi Wada 社業ではピラティスインストラクターを務めている ©Satoshi Wada 中3時の国体800ｍで優勝した高橋。高3までの選手が出場できる少年女子共通種目で中学生が勝つのは異例の事態だった　©AFLO ©Satoshi Wada ©Satoshi Wada 高1で出場したユースオリンピックでは800ｍで8位入賞　©AFLO 高1から800ｍでインターハイ優勝　©AFLO 高2時のインターハイでは前年優勝の800ｍで6位に終わる　©AFLO 現在は26歳になった高橋。高校卒業後は長いスランプに陥ったという　©Satoshi Wada Two Lapsスタッフ時代の高橋／チーム公式Xより 26歳になった高橋ひな選手　©Satoshi Wada 800ｍでは未だ破られない中学記録を持つ高橋。左は田中希実　©AFLO  ©Satoshi Wada  ©Satoshi Wada ©Satoshi Wada 高校時代の田中希実。高橋は西脇工業高で田中と後藤夢の1学年上の先輩にあたる　©︎Getty Images 東京オリンピックでは1500mで日本人初の8位入賞を果たした田中　©︎JMPA ©Satoshi Wada ©Satoshi Wada ©Satoshi Wada ©Satoshi Wada ©Satoshi Wada ©Satoshi Wada ©Satoshi Wada パリ五輪に向けた今季の日本選手権では1500m、5000mともに圧勝で二冠を達成　©Yuki Suenaga 東京オリンピックでは1500mで日本人初の8位入賞。その快走が後のプレッシャーを生んだ　©︎JMPA 東京五輪1500ｍの準決勝では日本人女子初の4分切りとなる3分59秒19をマーク　©︎JMPA 東京五輪で力走する田中　©︎JMPA 東京五輪で力走する田中　©︎JMPA 東京五輪で力走する田中　©︎JMPA 東京五輪1500ｍの準決勝では日本人女子初の4分切りとなる3分59秒19をマーク　©︎JMPA 東京五輪で力走する田中　©︎JMPA 東京五輪1500ｍの準決勝では日本人女子初の4分切りとなる3分59秒19をマーク　©︎JMPA 東京五輪1500ｍの準決勝では日本人女子初の4分切りとなる3分59秒19をマーク　©︎JMPA 東京オリンピックでは1500mで日本人初の8位入賞　©︎JMPA 東京五輪1500ｍの準決勝では日本人女子初の4分切りとなる3分59秒19をマーク　©︎JMPA 東京オリンピックでは1500mで日本人初の8位入賞　©︎JMPA 2020年8月のセイコーゴールデングランプリで圧倒的な走りを見せた際のシーン　©Asami Enomoto 6月の日本選手権では五輪標準記録も突破して圧巻の独走劇を見せた田中。レース前には驚きの跳躍力も見せた　©Yuki Suenaga パリ五輪に向けた今季の日本選手権では1500m、5000mともに圧勝で二冠を達成　©Yuki Suenaga 6月の日本選手権では五輪標準記録も突破して圧巻の独走劇を見せた田中　©Yuki Suenaga パリ五輪に向けた今季の日本選手権では1500m、5000mともに圧勝で二冠を達成　©Yuki Suenaga 6月の日本選手権では五輪標準記録も突破して圧巻の独走劇を見せた田中　©Yuki Suenaga パリ五輪に向けた今季の日本選手権では1500m、5000mともに圧勝で二冠を達成　©Yuki Suenaga 6月の日本選手権では五輪標準記録も突破して圧巻の独走劇を見せた田中　©Yuki Suenaga 6月の日本選手権5000ｍでは終始独走　©Asami Enomoto 6月の日本選手権5000ｍでは終始独走　©Asami Enomoto 6月の日本選手権5000ｍでは終始独走　©Asami Enomoto 6月の日本選手権5000ｍでは終始独走　©Asami Enomoto 6月の日本選手権5000ｍでは終始独走　©Asami Enomoto 6月の日本選手権5000ｍでは終始独走　©Asami Enomoto 6月の日本選手権5000ｍでは終始独走　©Asami Enomoto 2位の山本有真（左、積水化学）、3位の森智香子（積水化学）とともに　©Asami Enomoto 2位の山本有真（左、積水化学）、3位の森智香子（積水化学）とともに　©Asami Enomoto 2位に入った山本を労う田中　©Asami Enomoto

この記事を読む

ページトップ