＜ 記事に戻る

「甲子園で東北勢は負け犬だった」宮城出身の私が見た、仙台育英が優勝するまでの“悔しい”50年間…就活を捨てて甲子園決勝に行った日
筆者が就職活動の面接より優先させて見に行った、1989年8月22日の決勝・帝京対仙台育英。写真は準優勝のナインを祝福する仙台育英・竹田利秋監督 ／ photograph by Sankei Shimbun 筆者のもっとも古い夏の甲子園の記憶。1974年大会、東海大相模の原辰徳（当時1年）。父親の原貢監督（手前）の話を真剣な表情で聞く　©KYODO 東北高時代の佐々木主浩。2年の夏からエースとして3季連続甲子園大会に出場。3年の春夏はベスト8に進出した　©Sankei Shimbun 筆者が就職活動の面接より優先させて見に行った、1989年8月22日の決勝・帝京対仙台育英（延長10回、2－0で帝京が優勝）。写真は仙台育英のエース・大越基　©Sankei Shimbun 東北勢初優勝を果たした仙台育英。108年目にして悲願の「白河越え」を達成した　©Hideki Sugiyama 東北高時代のダルビッシュ有。2003年、2年の夏に甲子園決勝に進出。木内幸男監督率いる常総学院に敗れ、準優勝だった　©BUNGEISHUNJU エース・佐藤世那を擁し、2015年大会で準優勝した仙台育英　©Hideki Sugiyama 2015年の決勝は8回まで6－6の同点だったが、9回に東海大相模が一挙4得点で10－6。写真は敗戦後、東海大相模のエース・小笠原慎之介と抱き合う佐藤世那　©Hideki Sugiyama 2019年大会の準々決勝。仙台育英は1-17で星稜に大敗。奥川恭伸（手前）は登板しなかった　©Hideki Sugiyama 「青春ってすごく密」須江航監督の優勝スピーチを聞いて、感極まる仙台育英ナイン　©Hideki Sugiyama ©JMPA 2018年、金足農・吉田輝星（3年）　©Hideki Sugiyama 2003年、東北高・ダルビッシュ（2年）　©Hideki Sugiyama 2009年、菊池雄星（3年）　©Hideki Sugiyama

筆者のもっとも古い夏の甲子園の記憶。1974年大会、東海大相模の原辰徳（当時1年）。父親の原貢監督（手前）の話を真剣な表情で聞く　©KYODO

この記事を読む

筆者が就職活動の面接より優先させて見に行った、1989年8月22日の決勝・帝京対仙台育英。写真は準優勝のナインを祝福する仙台育英・竹田利秋監督 ／ photograph by Sankei Shimbun 筆者のもっとも古い夏の甲子園の記憶。1974年大会、東海大相模の原辰徳（当時1年）。父親の原貢監督（手前）の話を真剣な表情で聞く　©KYODO 東北高時代の佐々木主浩。2年の夏からエースとして3季連続甲子園大会に出場。3年の春夏はベスト8に進出した　©Sankei Shimbun 筆者が就職活動の面接より優先させて見に行った、1989年8月22日の決勝・帝京対仙台育英（延長10回、2－0で帝京が優勝）。写真は仙台育英のエース・大越基　©Sankei Shimbun 東北勢初優勝を果たした仙台育英。108年目にして悲願の「白河越え」を達成した　©Hideki Sugiyama 東北高時代のダルビッシュ有。2003年、2年の夏に甲子園決勝に進出。木内幸男監督率いる常総学院に敗れ、準優勝だった　©BUNGEISHUNJU エース・佐藤世那を擁し、2015年大会で準優勝した仙台育英　©Hideki Sugiyama 2015年の決勝は8回まで6－6の同点だったが、9回に東海大相模が一挙4得点で10－6。写真は敗戦後、東海大相模のエース・小笠原慎之介と抱き合う佐藤世那　©Hideki Sugiyama 2019年大会の準々決勝。仙台育英は1-17で星稜に大敗。奥川恭伸（手前）は登板しなかった　©Hideki Sugiyama 「青春ってすごく密」須江航監督の優勝スピーチを聞いて、感極まる仙台育英ナイン　©Hideki Sugiyama ©JMPA 2018年、金足農・吉田輝星（3年）　©Hideki Sugiyama 2003年、東北高・ダルビッシュ（2年）　©Hideki Sugiyama 2009年、菊池雄星（3年）　©Hideki Sugiyama

ページトップ