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「ちょっとチャラいというか…誤解されやすい面も」広島・小園海斗が“まさかの戦力外”に…関係者が語っていた素顔は?「不思議な魅力がある」

posted2026/10/08 06:00

 
「ちょっとチャラいというか…誤解されやすい面も」広島・小園海斗が“まさかの戦力外”に…関係者が語っていた素顔は?「不思議な魅力がある」<Number Web> photograph by JIJI PRESS

広島から戦力外通告を受けた小園海斗。主力選手として活躍していたが…

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 2018年に4球団競合の末、ドラフト1位で広島に入団した小園海斗の戦力外通告が発表された。1年目から主力として活躍し、昨季には初タイトルとなる首位打者も獲得。今春のWBCでは日本代表にも選出された26歳の素顔を描いた記事を、凝縮版でお届けします。

 首位打者、最優秀出塁率、WBC日本代表――NPBを代表する遊撃手として一本立ちしたと思っていた矢先のことだった。

 広島カープが、小園海斗選手の自由契約を発表した。

 2018年ドラフト、4球団競合の末に1位で入団。1年目から主力として活躍し、昨季には初タイトルも手にした。今春のWBCでもジャパンのユニフォームを着た選手が、まさかの形でチームを去ることになった。

「見たくなるんですよ」担当スカウトが語っていた言葉

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 小園選手を高校時代から追いかけた広島カープ・近畿地区担当の鞘師智也スカウトは、こう語っていた。

「小園はねぇ……見たくなるんですよ。なんでか知らんけど、一週間も見ないと、もう見たくなる。どうしているかな……って、ものすごく気になってしょうがない。そういう不思議な魅力みたいなもん、持っているんですよね」

 報徳学園時代に見せた練習試合でのプレーは、圧巻だった。

 インパクトの瞬間に両腕とバットが一直線に伸び、低いライナーがセンターの頭上を越えていく。次のイニングには、痛烈なゴロに猛然とダッシュし、いつ投げたのかもわからない速さで一塁に刺してみせた。

 ドラフト会場では各球団のスカウトたちが、そろって高評価をつけていた。

「あのスピードにまかせたようなフィールディングが、プロで経験を積んで再現性が上がってきたら、球史に残るようなショートになりますよ」

 それだけに、いま思い出されるのは高校時代の恩師である大角健二監督が残していたこんな言葉だ。

「明るくて、前向きで、人なつっこくて、ほんとにいい子なんですよ、海斗は。ただその反面、ちょっとチャラいというか、調子に乗りやすいところもあるから、人から誤解されやすい面もあると思うんです。野球についてはなんら心配するところはないんですが」

 担当スカウトが「見たくなる」と言ってやまなかった小園の素顔とは、一体どんなものだったのか。また、かつての恩師が語っていた“懸念”とは何だったのか。関係者たちの証言の全貌は、本編で詳しく語られている。

〈本編につづく〉

 ◆

 この文章の本編は、以下のリンクからお読みいただけます。

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