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上田綺世9位、久保建英と中村敬斗7位…では1位は誰?日本代表4連戦“出場時間ランキング”「タケ君、純也君は本当にスピードが」21歳MFが感じた序列差 

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posted2026/10/06 17:15

上田綺世9位、久保建英と中村敬斗7位…では1位は誰?日本代表4連戦“出場時間ランキング”「タケ君、純也君は本当にスピードが」21歳MFが感じた序列差<Number Web> photograph by Kiichi Matsumoto

数多くの選手が起用された9・10月シリーズのサッカー日本代表。合計プレータイムをランキング化してみると?

5位:鈴木彩艶239分
4位:堂安律241分
3位:佐野海舟250分
2位:伊藤洋輝306分
1位:瀬古歩夢353分

 今シリーズでは代表合流前に冨安健洋がプレミアリーグで負ったケガの影響から不参加、代表活動中にも板倉、渡辺剛(途中離脱)が負傷するなど、DFのやりくりに四苦八苦した。その影響もあるとはいえ、伊藤、瀬古の2人は安定した守備を見せた。

 特に充実ぶりが目立ったのはトップの瀬古――唯一の全試合先発出場――である。

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 久保がベネズエラ戦後に「今の瀬古選手にケチつける人はサッカーを分かってないんじゃないですかね。マジでいいと思います」と瀬古を絶賛したコメントが話題になったように、両足の器用さに対人プレーの強さ、頑健さで最終ラインの中核として定着した感がある。

 プレータイムが100分を越えた17人をあらためて見直すと、1つの事実が浮かび上がる。

 中野以外の16人は「北中米W杯もしくはカタールW杯出場メンバー」である。

 ウルグアイ戦でゴールを決めた松木玖生(69分)と塩貝健人(35分)、兄・海舟との“佐野兄弟”スタメンが話題になった佐野航大(69分)ら20代前半の選手は、所属クラブでさらなる活躍→代表活動でのアピールでどれだけ序列を変えていけるか。

21歳MF齋藤俊輔のコメントが興味深い

「タケ君(久保)や(伊東)純也君は本当にスピードが違います。次に自分が何をしたいか、常に考えを持っているなと感じました」

 興味深いコメントを残したのは21歳の齋藤俊輔である。自身初キャップのベネズエラ戦では左シャドーとして先発出場し、小気味いい突破を何度か見せた一方で、出場のなかったエクアドル戦後に齋藤はこう話していた。

「コンビネーションの部分や、2手、3手の次を考えながら違うイメージを作っていました。本当に上手い選手が多い中で違いを作らないといけないので、最後は自分でやり切れる力を、もっと身につけないといけない。それを示して生き残らないといけないな、と思っています」

 W杯までの主力と、新戦力の融合。森保一監督は今回の4連戦でそれを試みた一方で、それぞれのプレータイムは実績を持つ選手のクオリティの高さ、そして序列差をあらためて示すものだった。そこに前述した有望株たちは今後、どこまで割って入れるか――。〈サッカー日本代表特集:つづく〉

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