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サッカー界のケンカもゴシップも「文春砲ドイツ版」エース記者が代理人事務所に…生々しい移籍情報ウラ話「たとえば塩貝健人は」「ときに既成事実化も」 

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龍後昌弥

龍後昌弥Masaya Ryugo

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photograph byKiichi Matsumoto

posted2026/09/12 11:30

サッカー界のケンカもゴシップも「文春砲ドイツ版」エース記者が代理人事務所に…生々しい移籍情報ウラ話「たとえば塩貝健人は」「ときに既成事実化も」<Number Web> photograph by Kiichi Matsumoto

日本代表FW塩貝健人がドイツ移籍をした際にも、水面下での「情報合戦」が繰り広げられていた

 たとえば、売却側クラブは選手の市場価値を高く見せたいので、メディアに対して「この選手は2000万ユーロ以上の価値がある」と話します。

 一方、購入側クラブは選手の市場価値を低く見せたいので、「いや、1200万ユーロくらいしかない」と反論します。クラブとしてはファンの厳しい目があるので、「仕事をきちんとしている」というアピールの意味でメディアを活用することもあります。

移籍を“既成事実化”することも

 また、移籍の最終段階で、交渉が行き詰まることがあります。そういうときに状況を動かすために、メディアを利用することがあります。

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 たとえば、諸条件の9割は合意しているのに、売却側クラブが違約金の細かいボーナスについて「ノー」を突きつけたとしましょう。移籍金は数十億円でまとまっていて、金額にしたら細かい数千万円の差だったとしても、相手がそこに納得しなかったらサインに至りません。

 そんなときに使えるのが、「その選手の獲得を諦め、他選手に切り替えようとしている」といった情報を流して、売却側クラブを焦らすことです。

 交渉が決裂したら他選手に切り替えるのは当たり前ですから、嘘ではありません。

 移籍市場に影響力のある有名記者を使うこともあります。有名記者に「移籍は最終段階だ」とポストしてもらい、移籍を既成事実化するのです。相手の逃げ道をふさぐわけです。〈つづきは下の【関連記事】へ〉

#9に続く
Xフォロワー2700万人超の33歳「日本代表DF移籍確定を即ポスト」「代理人も“情報操作”に活用」サッカー選手より有名な“ロマーノ砲”の舞台裏
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#9
Xフォロワー2700万人超の33歳「日本代表DF移籍確定を即ポスト」「代理人も“情報操作”に活用」サッカー選手より有名な“ロマーノ砲”の舞台裏
#8
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