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河村勇輝の目に涙が…「やってきたことが何も出せなかった」NBA挑戦3年目“覚悟を持って臨んだサマーリーグ”で痛感「NBA本契約をつかむための課題」

posted2026/07/25 11:03

 
河村勇輝の目に涙が…「やってきたことが何も出せなかった」NBA挑戦3年目“覚悟を持って臨んだサマーリーグ”で痛感「NBA本契約をつかむための課題」<Number Web> photograph by Yoko Miyaji

ラスベガスでの5試合を終え、悔しさを滲ませる河村勇輝(25歳)。目にはうっすらと涙も

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宮地陽子

宮地陽子Yoko Miyaji

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Yoko Miyaji

インディアナ・ペイサーズの一員としてサマーリーグに臨んだ河村勇輝(25歳)。NBA本契約を勝ち取るため、奮闘する日々が送る河村のリアルな現在地をレポートする。〈全2回の前編〉

 河村勇輝の目の奥には、うっすらと悔し涙がにじんでいた。7月18日、NBA挑戦3シーズン目のスタートとなるラスベガス・サマーリーグ最終戦が終わった後の囲み取材でのこと。今回のサマーリーグから何を持ち帰るかという問いかけに答えていたときだった。

「この悔しい経験ですかね。やってきたことが何も出せなかったっていうこの悔しさに、自分の実力のなさをすごく痛感します」

 サマーリーグ5試合での河村の成績は、平均17.5分出場で8.2得点、1.8リバウンド、4.8アシスト、2.0ターンオーバー。出場時間を考えれば、この数字は決して悪くはない。特に持ち味であるアシストは48分間に換算すれば13.2本で、シカゴ・ブルズから出場した去年のサマーリーグでの数字(12.5)を上回っている。最終戦では約20分の出場時間で12アシストを記録してもいる。

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 しかし、NBA本契約を取るという目標のために必要なシュートとディフェンスには課題が残ったままだった。

【次ページ】 “最善の準備”をして臨んだサマーリーグ

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#河村勇輝
#インディアナ・ペイサーズ

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