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核心にシュートを!BACK NUMBER
観客は…まさかのわずか2000人!? バスケW杯最終予選…現地取材記者がサウジアラビアで見た“意外なシーン”とは?「サッカーでは見なかった光景が…」
posted2026/08/29 06:50
サッカーが人気の中東ということもあり、会場はまさかのガラガラ。一方で、現地では他のスポーツでは見られない「予想外のシーン」も?
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
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FIBA
――サウジアラビアに勝った要因のひとつが、良い守備から素早い攻撃ができていたこと。河村勇輝選手がディフェンスでリバウンドを取って、相手コートにすぐにボールを送り、八村塁選手が決めるシーンが印象的でした。
「試合後に河村選手に聞いたのですが、『リバウンドを取る直前に、もう(前を)見ているので。それで、塁さん走っているなと(気づいた)。だからボールを持った瞬間にパスするイメージで、良いプレーになったと感じました』と話していました」
――そんなところまで見えているんですか?
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「ただ、河村選手は『事前のスカウティングが頭にあった』とも話していました。『相手は攻撃から守備への切り替えが、弱点の1つだった』と。『自分たちが素早くボールを前方にパスして相手がディフェンスをセットする前に点数を決めることは意識していた』そうです。そこはゲームプラン通りだったのでしょうね」
サウジアラビアはHC交代後の初試合!
――スカウティングが見事だったんですね。
「ただ、この試合はサウジアラビアのHC(ヘッドコーチ)が交代になって最初の試合だったんです。だから、実は相手チームがどう戦ってくるかは未知数でした。
その代わり中心プレーヤーは変わらないだろうから、相手のエースで背番号5番をつけるSGのムハンマド・アリ・アブドゥル=ラクマンという選手を抑えることがキーになっていました」
――なるほど。
「馬場(雄大)選手がマークに付いたんですが、特に相手のエースを抑える仕事が際立っていました。馬場選手は前日に『彼をしっかりと止めないと、相手が乗ってしまうと思うので。ディフェンスのトーンをきちんとセットしてやりたいです。正直、ディフェンスでトーンセットできる選手は数少ないかもしれませんが、その1人が僕だと思っているので、そこは先頭切ってやりたいです』と言っていました」

