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サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
「本当に信じられない」佐野海舟でも、鈴木彩艶でもない…元イングランド代表レジェンドが驚嘆した“意外な日本代表選手”は誰?「現代では最も難しい」
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田嶋コウスケKosuke Tajima
photograph byGetty Images
posted2026/07/24 17:47
長らくイングランド代表で活躍したガリー・ネビル氏。W杯の日本代表の中で彼が「信じられない」と評した選手とは
常に優勝を求められ、タイトルを手にしても次の勝利を要求されるマンチェスター・Uで戦ってきたキーンにとって、力があるならば、最後に問われるのは結果だった。
ブラジル戦を前に、キーンはブラジルの勝利を予想しながらも、今、日本にも勝てるだけの力があると話した。そして最大の課題を「メンタル面」に置いた。
ここでいうメンタルとは、勇敢か臆病かという単純な精神論ではない。ドイツやスペインを倒した経験を快挙ではなく、強豪国にも勝ち切れるという確信やプレーに変えられているか。勝者として長く戦ってきたキーンには、成長という言葉が、結果を先送りするための避難場所にも見えたのだろう。
「誰もスコアラーにきちんと寄せていない」
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結局、日本はブラジルを苦しめたものの、倒すことはできなかった。
ブラジルの決勝点の場面について、キーンは「守備で3人も4人も余っているのに、実際には誰もスコアラーにきちんと寄せていない」と日本の守備に手厳しかった。試合後には「4年後、日本が少しでも賢く、より成長したチームになって戻ってくることを願う」と話した。
今回のW杯で、日本について英国で論じられたのはハードワークや組織力だけではない。前田の世界水準のプレス、鈴木の存在感、長友が過ごした16年。そしてJリーグの百年構想をきっかけに投げかけられた、「日本はいつ強豪を倒し切るのか」という率直な問いだった。

