- #1
- #2
サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
「本当に信じられない」佐野海舟でも、鈴木彩艶でもない…元イングランド代表レジェンドが驚嘆した“意外な日本代表選手”は誰?「現代では最も難しい」
posted2026/07/24 17:47
長らくイングランド代表で活躍したガリー・ネビル氏。W杯の日本代表の中で彼が「信じられない」と評した選手とは
text by

田嶋コウスケKosuke Tajima
photograph by
Getty Images
スペインの優勝で幕を閉じた北中米W杯。“サッカーの母国”イングランドのメディアは決勝トーナメント初戦で敗れた日本代表をどう見たのだろうか。いまも解説などで活躍するレジェンドたちが評価した“意外な選手”の名前とは?《NumberWebレポート全2回の2回目/最初から読む》
グループステージの初戦となるオランダ対日本のテレビ中継の試合前、イギリスでは2010年南アフリカ大会の同カードが紹介された。
決勝点を挙げたウェズレイ・スナイデルの映像が流されたのに続き、今回の試合を私服姿で観戦する本人がスタンドに捉えられた。
39歳で代表のSB…英レジェンド「信じられない」
そして、16年前の一戦に先発していた長友佑都が「39歳となった今大会でも日本代表のメンバーに入っています」と紹介された。さらに、「W杯でピッチに立てば、5大会目の出場となります」とも伝えられた。
ADVERTISEMENT
司会者から「特にSBというポジションで、これほど長く現役を続けているのは驚きですね」と振られると、マンチェスター・ユナイテッドとイングランド代表で右SBを務めたガリー・ネビルは、長友について「本当に信じられない」と首を横に振った。
今大会の長友は、先発メンバーとして招集されたわけではない。出番は、グループステージ3節のスウェーデン戦の途中出場に限られていた。ネビルが評価したのも、パフォーマンスや選考の是非ではなかった。39歳まで、負担の大きなSBとして現役を続けている、その事実だった。
「昔なら、長くプレーできるポジションもあったが、今はSBだけは違う。むしろ、現代サッカーでは一番長く続けるのが難しいポジションかもしれない。例えば、今のプレミアリーグを見ていると、現役時代の自分のままでは相当苦労したと思う」

