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大谷翔平の異変「コルチゾン注射の回避は“良好なサイン”のはずだった…」専門家に聞く、左膝は深刻なのか? “無視できない二刀流の負担” 

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杉浦大介

杉浦大介Daisuke Sugiura

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photograph byGetty Images

posted2026/07/25 06:08

大谷翔平の異変「コルチゾン注射の回避は“良好なサイン”のはずだった…」専門家に聞く、左膝は深刻なのか? “無視できない二刀流の負担”<Number Web> photograph by Getty Images

22日のフィリーズ戦で登板を回避した大谷翔平(32歳)

 特に大谷の場合、近年のメジャーリーグでも例のない“二刀流”というほとんどあり得ない形でのプレーを続けている。その活躍は世界中のファンを魅了するのに十分ではあったが、前例のないことをやり遂げて来たのであれば、その“動作”が身体に莫大な負荷をかけて来たことは容易に想像できる。ここでこのような形でその代償が現れたのであれば、やはり今後への不安は消えない。

 今回の故障の原因は二刀流による負担なのか――そう問われた際、小林さんは関連を断定はしなかったが、やはり否定もしなかった。

「30代を迎えた選手でこうした症状が出るケースはあること。だから加齢でも起こり得ます。ただ、大谷選手の場合は二刀流という特殊なプレーを続けていて、膝への負担は大きい。他の選手と比べるとその点は明らかに違い、二刀流による負荷が一つの大きな理由として考えられると思います。さらにあれだけ高いパフォーマンスを発揮しているということは筋肉の出力も非常に高く、関節への負荷も大きくなります」

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 今後も二刀流を継続する限り、負担が蓄積し続けることは間違いない。だとすれば、これから先はどういった部分に注意すべきなのか。そして、大谷が二刀流にこだわり、ドジャースもその挑戦を容認するのであれば、どこを最もケアすべきなのか。おそらく後半に差し掛かっているのであろう大谷のキャリアの中で、それらの問いの答えが大きな鍵となってくる。

◆ ◆ ◆

後編では、投手のコンディショニング調整に長けた小林トレーナーが、今後の大谷の状態を示す「注視すべきポイント」を教えてくれた。〈つづき→後編

#2に続く
大谷翔平32歳…そろそろ“打者専念”すべき? 投手コンディショニング専門家が語る、“30代の二刀流”に必要な3つのケア「投手復帰後は球速に注目」

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#大谷翔平
#ロサンゼルス・ドジャース

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