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西田有志「僕がオミさんがいいです、と」なぜ10歳離れたセッター深津英臣を“相部屋”に指名した? 男子バレー12連勝の舞台裏「日本でやるの、緊張するよな」
posted2026/07/22 06:37
大阪でのVNL予選ラウンドの宿舎で相部屋だったという西田有志(右)と深津英臣。10歳も離れた2人の共通点とは
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田中夕子Yuko Tanaka
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JVA/AFLO SPORT
ネーションズリーグの予選ラウンドで破竹の12連勝を飾り、首位で決勝トーナメントに進出した日本代表。そんな快進撃の立役者の一人が、36歳のセッター深津英臣だ。今大会、全12試合でスタメン出場を果たしている唯一の選手だ。
2014年の初選出以降、ワールドカップや五輪予選で主軸を担い、2017年には主将に抜擢。だが、2018年のネーションズリーグを最後に、A代表から外れ、2022年からは登録選手のリストからも外れた。
パリ五輪には3歳上の長兄、旭弘が出場した。ベテランと呼ばれる立ち位置になっても第一線で活躍する兄と同様に、三兄弟の末っ子である英臣も昨シーズンから日本代表に復帰。B代表での活動が主だったため、再び日の丸を背負って主要国際大会に出場したのは、今回のネーションズリーグが実に7年ぶりだった。
相部屋のパートナーは西田有志
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「痺れましたね。久しぶりなので、2人で『日本ラウンド緊張するよな』って話していたんです」
緊張を分かち合った相手は、大阪大会での時間を2人1部屋の相部屋で過ごした26歳の西田有志だ。
「試合にどうやって臨むか。最初はどんなメンタルで戦うか、という話をしていたんですけど、オミさんが『日本でやるの、緊張するよな』って言い出したんです。僕も同じだったので、お互い隠さずに2人で『緊張するわ~』って(笑)。でも最終的には『緊張するけど、ミスしても死ぬわけじゃないからやるだけか』って言いながらストレッチをして寝ました」
東京とパリと2度の五輪に出場した西田も、昨シーズンはパフォーマンス向上を優先するために日本代表から離れていた。
「7年」と「1年」。“空白の時間”に違いはあれど、互いに久しぶりの日本代表活動で同部屋になったのも不思議な縁なのか。西田の回答は意外なものだった。

