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「涙、涙」久保建英と田中碧「ガク然としていた」上田綺世にGK早川友基がそっと肩を…森保一監督は“痛恨の表情”ブラジル戦決定的瞬間を撮った
posted2026/07/04 06:00
ブラジル戦後の久保建英。田中碧の姿を見てから目に潤むものがあったという
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph by
Kiichi Matsumoto/JMPA
鹿島時代の仲間である上田にGK早川が
劇的な逆転勝ちで歓喜に沸くセレソンとは対照的に、日本代表のメンバーは今大会チュニジア戦で2ゴールを挙げるなど、エースとして最前線に立ち続けた上田綺世も落胆の色を隠せなかった1人だ。
「もう、ずっと俯いていました。立ち上がれないというか、しばらくその場から動けない様子で」
ガク然とする上田に対して、久保建英が駆け寄って立ち上がらせたところ、駆け寄って慰めに来たのは、GK早川友基だった。上田と早川は、2021~22年に鹿島アントラーズでチームメートとして戦った間柄だ。自身は控えGKとして出番のないまま大会を終えた早川だったが、それでも上田にそっと寄り添った。
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「早川選手自身も試合には出ていないまま終わっていますから、悔しさがないわけがないんです。それでも上田選手のそばに行って肩に手を置いていた。あの振る舞いには、こちらも少し胸が締め付けられる思いがしました」
カメラマンはそう振り返る。
傷心の田中碧を慰め…久保も感極まった
さらに早川は上田だけでなく、田中碧にも配慮を見せた。この日後半アディショナルタイム、ブラジルの決勝点が生まれる契機となったのは田中碧のプレーによって生まれたもので、田中碧は試合直後、ピッチに突っ伏すようにして号泣した。そんな背番号7に対して、早川はポンポンと肩を叩いて慰めていた。
そんな田中碧の元に向かい、感極まった表情を見せたのが久保建英だ。
久保はオランダ戦でのケガの影響もあって、ブラジルとの大一番に出られなかった。その悔しさが、表情には滲んでいた。カメラマンはこう回想する。

