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サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
遠藤航、W杯電撃離脱→日本代表引退の激震「直接お話しできず申し訳ありません」本来ならチームメートに挨拶するが…記者が目撃した当日の一部始終
posted2026/06/12 17:03
現地時間6月10日の遠藤航。日本代表選手として姿を現したのはこの日が最後となった
text by

佐藤景Kei Sato
photograph by
Kiichi Matsumoto/JMPA
非公開練習になると「遠藤選手から…読み上げます」
代表の練習取材において、取材者がルーティンとして行うのが選手の人数確認だ。選手がピッチに姿を現すと、1人、2人とその数を数えていく。今回の活動ではケガ明けの選手が多いことから、離脱者がいないかと、いつも以上に注意を払って数えていた。
ナッシュビルSCの施設で行われた11日の練習は開始予定の10時30分から15分ほど遅れてスタート。いつものように選手の数を数えると、吉田麻也と南野拓実を加えて本来28人いるはずが、27人しかいない。足りないのが、遠藤航であることはすぐに分かった。
開始から15分が経ち、練習が非公開となると、程なくして山本昌邦技術委員長から直接、メディアに対して発表があった。
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「ご報告です。本日、遠藤航選手がチームをすでに離れました。メディカルスタッフの報告を受けて、監督が最終決断をいたしました。本人の調整をずっと見守ってきました。本当に本人が一番悔しいと思います。私としても本当に残念です。遠藤選手のコメントがありますので、読み上げます。
『メディアの方々には直接お話しすることができず、本当に申し訳ありません。みんなが最高の結果を残してくれることを願っています』というコメントをいただきました。
今日、こちらに来てミーティングがありました。その中で森保(一)監督より遠藤選手がチームを離れることが伝えられ、そして新しいキャプテンは板倉(滉)選手に決まりました。また、追加招集のメンバーに関しては町野(修斗)選手で調整を進めて、早ければ夕方にはこちらに着けるという報告を受けています。
板倉選手は、遠藤選手が(チームを)離れる前に話をして、その話の内容を今日のミーティングで新しいキャプテンとして選手に伝えてくれました」

