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本田圭佑は“W杯NHK解説”でもブレなさそう「三笘さんがいない影響は」「タケ(久保建英)は…」「僕にだけ許される自虐だと」取材会を支配した15分間
posted2026/05/22 18:03
本田圭佑は今回のワールドカップ中継で、地上波放送の解説を担当する
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
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「不安しかないですね」
サッカー元日本代表MF、本田圭佑。その口から飛び出したのは、意外にもこんな一言だった。
何で僕の解説でウケたのか、いまだによく…
北中米ワールドカップ、日本代表戦の地上波放送解説という大役。その決定を受け、本田は21日にNHKの取材会に姿を現した。
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前回カタールW杯で本田はABEMAでの日本代表戦を中心とした中継解説を担当。長い7分アディショナルタイム表示に「ななふぅん!?」と熱量高く叫んだり、対戦相手だったドイツ代表のキーマンについて「ギュンドアン、うざいな」と本音で選手目線の心境を伝えた。その“ケイスケホンダ流解説”に大きな反響があった。当初はカタール大会限りで解説はしないと明言していたが一転、2大会連続W杯解説となった。
「本田さんのご登場まで、もう少々お待ちいただければ……」
NHK関係者の声が響く。取材陣で埋め尽くされたフロアは、熱気に包まれていた。主役の登場を誰もが固唾を飲んで見守る。そして現れた本田は、小宮山晃義アナウンサーからの問いに、飾らない言葉で応じ始めた。
――カタール大会では本田さんの解説が本当に話題になりましたが、今再び放送席に座ることになって、率直な思いと意気込みを聞かせてください。
「何で僕の解説でウケたのか、いまだによく分かっていないので、うまくやろうとか、そういうことはあまり考えないほうが、この仕事を受けるにあたっては一番いいんだろうなと思っています」
――カタール大会の決勝直後のコメントを振り返りますと、解説をすることはもうないかもしれないとおっしゃっていたんですけれども、それから4年が経って、その心境の変化といった辺りはいかがですか。

