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「勝者は裁かれない」ロシア《前世界最高得点》ペアがりくりゅうに脱帽…ライバルが語った三浦璃来&木原龍一“五輪の伝説演技”「彼らは本当にクリーン」

posted2026/03/09 17:00

 
「勝者は裁かれない」ロシア《前世界最高得点》ペアがりくりゅうに脱帽…ライバルが語った三浦璃来&木原龍一“五輪の伝説演技”「彼らは本当にクリーン」<Number Web> photograph by Asami Enomoto/JMPA

ミラノ・コルティナ五輪のフリーで世界最高得点を記録したりくりゅうペア。記録を抜かれる形になったロシアのライバルペアの本音は?

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別府響

別府響Hibiki Beppu

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 ミラノ・コルティナ五輪の熱狂がまだ冷めやらぬ3月6日――この日からロシアのチェリャビンスクで、フィギュアスケートのロシア・グランプリ(GP)ファイナルが開催された。

 同大会はISU(国際スケート連盟)が主催する世界転戦で行われるGPシリーズとは別に、ロシアが国内で独自に開催している「ロシア・GPシリーズ」の各カテゴリーのトップ選手だけが出場できる大会である。

 周知のようにウクライナ侵攻に伴う制裁でISUから国際大会への参加を規制されているロシアのフィギュアスケーターにとって、ロシア選手権と並ぶビッグタイトルという位置づけになっている。

元世界記録保持者が見た「りくりゅうの演技」

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 同大会のペア種目に登場したのが、アナスタシア・ミーシナとアレクサンドル・ガリアモフのコンビだった。

 コアなフィギュアスケートファンでなくとも、先月行われたミラノ・コルティナ五輪ではその名前をよく耳にする機会があったかもしれない。

 日本初となるペア種目での金メダルを獲得した三浦璃来/木原龍一の“りくりゅうペア”が、158.13点というフリープログラムでの世界最高得点を更新したが、それ以前に2022年欧州選手権で最高得点を記録していたペアがそのミーシナ/ガリアモフ組だったからだ。

 そんな2人は前述のISUの制裁のためミラノ・コルティナ五輪には出場できず。久しぶりの大舞台としてこのロシア・GPファイナルに出場していた。

【次ページ】 ロシア人解説者が“苦言”…元世界記録ペアの反応は?

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