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21歳でヌード写真集を出版「聞いてた話と違う」「ギャラは0円」アイドルレスラーだったジャンボ堀が全女に“ダマされた”契約トラブル「親も驚いて…」

posted2025/10/07 06:01

 
21歳でヌード写真集を出版「聞いてた話と違う」「ギャラは0円」アイドルレスラーだったジャンボ堀が全女に“ダマされた”契約トラブル「親も驚いて…」<Number Web> photograph by L)Shiro Miyake、R)AFLO

ジャンボ堀が全女ダマされた“ヌード写真集出版事件”の真相とは?

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NumberWeb編集部

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L)Shiro Miyake、R)AFLO

全日本女子プロレスのレスラーとして活躍したジャンボ堀さん(63歳)。ヌード写真集出版、過激ファンとの一触即発……激動の全女時代を赤裸々に明かしたインタビュー記事の短縮版をお届けします。

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「写真集って発売される前に、雑誌などでパブを打つじゃないですか。その雑誌広告で『ヌード!』って載ったもんだから、私も親も親せきもびっくりしちゃって」――元女子プロレスラーのジャンボ堀はそう振り返る。1984年、女子プロレス人気が急上昇する中、彼女が21歳でヌード写真集を出版した背景には、全日本女子プロレス興業(全女)との契約トラブルがあった。

「スポ根もの写真集」のハズが…

 堀が最初に聞かされていた話は「スポ根もの」の写真集。しかしグアムでの撮影では、用意された衣装は「スケスケとか、隠れる面積がわずかな水着ばっかり」だった。翌日も「上だけ脱いでみようか」と言われ、断り続けた彼女だったが、最終日に東京のスタジオで「監禁」状態に。結局、バストトップを出す撮影を余儀なくされた。

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 驚いたのはそれだけではなかった。「リングの上で毎回売らされた」という写真集は各会場で大量に売れていたのに、ギャラは0円。後年、撮影を担当したカメラマンとの会話で「僕は500万円払って写真を撮らせてほしいって頼んだよ」と聞かされ、全女が撮影料を受け取っていたことが発覚した。

「約束が破られて、大人たちの汚さがショックすぎて、胃けいれんを起こしちゃって、ごはんを食べられなくなった」と堀は当時を振り返る。痛みを抑える薬を飲みながら試合に出続けた彼女に、追い打ちをかけるように「ヌードになってふざけんな!」という声が飛んだという。

 この“騒動の全貌”は、記事本編でさらに詳しく語られている。

<つづく>

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 この文章の本編は、以下のリンクからお読みいただけます。

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#ジャンボ堀
#全日本女子プロレス

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