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<Bリーグ開幕インタビュー>
田臥勇太「“衝撃”の幕開けを」 

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photograph byTakuya Ishikawa

posted2016/09/26 08:00

<Bリーグ開幕インタビュー>田臥勇太「“衝撃”の幕開けを」<Number Web> photograph by Takuya Ishikawa
日本バスケットボール界が、新たな時代へと突入した。Bリーグが開幕し、バスケットボールが過去最高の注目を集める今、第一人者として競技を引っ張ってきた男が意気込みを語った。

 9月22日、日本バスケットボール界に、新たな扉が開かれた。

 長年の課題であった国内リーグの統合がようやく実現され「Bリーグ」として船出を迎えることとなったのだ。

「自分が子どもの頃にこういうハッキリしたプロのリーグがあったら、もう少し目標を立てやすかったかなと思います。子どもたちに『将来Bリーグの選手になりたい』と思ってもらえるようなリーグにしていきたいですね」

 そう語る田臥勇太(リンク栃木ブレックス)は、今年で36歳になる。すでに20年以上、日本バスケットボール界のトップランナーとして、先頭を走り続けて来た。

 能代工業高校時代には高校総体、国体、全国高校選抜を3年連続で制する「9冠」を達成した。高校卒業後にはハワイへ留学し、2004年にはフェニックス・サンズと契約。日本人初のNBAプレーヤーとして公式戦デビューを飾った。'08年に日本に帰国してからも、常に日本バスケット界のアイコンとして活躍し続けている。


 その人生は、まさに挑戦の連続だった。そして今回の新リーグ開幕で、また新たなチャレンジが始まることとなる。

「試合数が増えたり、対戦するチームが変わったり、いままでとは全く違う新たな戦いになります。体のケアにしてもプレーにしても、優勝を狙っていく中でどういう風に自分をマネージメントしていくのかは、いままでとは変わってきます。でも、歴史的な瞬間にプレーヤーとしていられるのは幸せな事なので。感謝を忘れずにやっていきたいです」

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田臥勇太
栃木ブレックス

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