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現状に甘んじない指揮官、名将・風間八宏の挑戦。~なぜ彼はJ2の名古屋を新天地に選んだのか~ 

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二宮寿朗

二宮寿朗Toshio Ninomiya

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photograph byKYODO NEWS

posted2017/02/04 17:00

現状に甘んじない指揮官、名将・風間八宏の挑戦。~なぜ彼はJ2の名古屋を新天地に選んだのか~<Number Web> photograph by KYODO NEWS

就任会見で「日本のどのクラブと対戦しても負けないチームを作ることが目標」と語った。

 クラブ創設後初めてJ2を戦う名古屋グランパス。田中マルクス闘莉王、永井謙佑ら主力がごそっと抜けて、大幅にメンバーを入れ替えたチームを率いるのが風間八宏監督である。

 風間は5季にわたって川崎フロンターレを指揮。就任2年目でチームを3位に引き上げ、昨季は浦和レッズに次ぐ年間勝ち点「72」を獲得した。

 天皇杯も元日の決勝まで進んだ。チームを強豪に仕立てるとともに、ボールを保持して押し込み、狭いスペースであろうが「止める」「蹴る」「外す」で攻略する攻撃サッカーは観る者を魅了してきた。


 退任が発表されたのはセカンドステージ途中の10月半ばだった。「決まったことは早めに発表したほうがいい」と風間の意向が反映された形となった。

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