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9月場所での幕内昇進なるか。御嶽海に訪れた試練と笑顔。~3回の変化には批判も~ 

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佐藤祥子

佐藤祥子Shoko Sato

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posted2015/09/13 08:00

9月場所での幕内昇進なるか。御嶽海に訪れた試練と笑顔。~3回の変化には批判も~<Number Web> photograph by KYODO

名古屋場所では10日目に上唇を15針縫うケガを負うも、逸ノ城以来の新十両優勝を飾った。

 長野県からは実に47年ぶりの関取となり、7月の名古屋場所で新十両優勝した御嶽海(みたけうみ)。学生横綱・アマチュア横綱をはじめ計15冠のタイトルを引っ提げ、3月に幕下10枚目格付出しで初土俵を踏んだ、東洋大出身の22歳だ。

 遠藤や逸ノ城に続き、史上11人目となる2場所でのスピード昇進。注目を浴びたなか、並み居る幕内経験者を退け、11勝4敗での優勝だった。得意の突き押しをいかし、立ち合い低く前に出る相撲を身上とするが、8日目、ストレート勝ち越しを決めた一番をはじめ、3度もの立ち合い変化を見せていたものだった。

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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