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プロ・アマの壁を破った
高山勝成、2年後への挑戦。
~ボクシングで元プロの五輪出場が可能に~

posted2018/11/14 17:00

 
プロ・アマの壁を破った高山勝成、2年後への挑戦。~ボクシングで元プロの五輪出場が可能に~<Number Web> photograph by KYODO

高山は日本人初の主要4団体での世界王者経験を持つ。10月26日にアマ登録も完了、2年後への道が始まった。

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前田衷

前田衷Makoto Maeda

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KYODO

 他のスポーツ関係者からは「何をいまさら」と言われそうだが、ボクシングでもプロ経験のある選手が五輪出場を目指すことが可能になった。アマチュアの一般社団法人日本ボクシング連盟が、元プロの世界王者・高山勝成(35歳)の求めていた選手登録を正式に認めたからだ。

 AIBA(国際ボクシング協会)がプロの五輪参加を認め、個々の判断を各国の連盟に委ねた後も日本は認めず、高山の要請を何度も門前払いしてきた。それが百八十度方針を変えたのは、“山根騒動”で連盟のトップが交代しプロと協調路線を取る新体制が誕生したからで、高山にとっては僥倖だった。

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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