定価:本体1,500円+税

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お知らせ

19冊にのぼる大学ノートに綴られた1397日間の「通訳日記」。
そこには、今まで明かされることのなかったザッケローニ監督の真意や
選手たちとの対話が克明に記されていた。
日本代表通訳就任からブラジルW杯後のザックジャパン解散まで、
世界を驚かせるために挑んだ激闘の日々を完全公開。
ザックジャパン4年間の“真実”がここに浮かび上がる――。

目次

I ザックジャパン誕生 2010-2011

  • (1) 日本代表通訳就任「日本に戻る準備はできたか?」 ザッケローニ新監督就任のニュース/監督からの電話/「これからたくさんの仕事があるぞ」 ほか
  • (2) ザックジャパン始動「初陣アルゼンチン戦の金星」 「興味深い」を連発する監督/監督と本田圭佑の初対話/「今まで誰もやってないことをやろう」 ほか
  • (3) アジア杯優勝「このチームの伸びしろは計り知れない」 「攻撃も守備もできるボランチが欲しい」/「シンジはデル・ピエロに似ている」/「トップ下をやりたいのは分かる」/「言った通りになっただろ?」 ほか
  • (4) 東日本大震災とチャリティーマッチ「日本は止まることを知らない国」 チャリティーマッチの意義/「家長を毎日指導したい」/東は「長谷部のにおいを感じる」/「マヤはイタリアのBIG3に行ける」 ほか
  • (5) W杯アジア3次予選突破「目標に向けての第一歩に過ぎない」 「モウリーニョになれ」/「世界を驚かせるためには3-4-3だ」/岡崎は代表に不可欠な武器/「2人でずっとパスをやり合っていい」 ほか
  • (6) W杯アジア最終予選「今のままでは強豪に太刀打ちできない」 「いいか、試合は中盤次第なんだ」/キャプテン長谷部の進言/「マンUに残り続ける方が遥かに難しい」/マヤの怪我に激怒 ほか

II 世界との距離を詰める 2012-2013

  • (7) 欧州遠征vs.フランス&ブラジル「真の強者と戦うことで実力がわかる」 フランスの地でフランスを倒す/監督と長谷部の面談/「これこそが夢舞台だ」 ほか
  • (8) ブラジルW杯出場決定「我々のサッカーをすれば何も問題ない」 圭佑のパーソナリティ/キャプテンの提案/「私自身が反省しなくてはいけない」/ゴールに向かって走っているのはいつも岡崎 ほか
  • (9) コンフェデレーションズ杯「世界との差をこの1年間で詰める」 圭佑の誕生日/「我々は攻守を11人でやる」/「メンタル面で2つの課題がある」 ほか
  • (10) 東アジア杯と新戦力台頭「できない選手に『やれ』とは言わない」 嬉しい33歳の誕生日/圭佑へのアドバイス/「何も“地球を壊せ”とは言っていない」 ほか
  • (11) 東欧遠征vs.セルビア&ベラルーシ「ミンスクの夜のHHEミーティング」 3-4-3のおさらい/決定力不足を大いに嘆く監督/「成長できないと本当に考えているのか」 ほか
  • (12) 欧州遠征vs.オランダ&ベルギー「勝つべくして勝った試合だった」 「チームの方向性を決めるのは私である」/3-4-2-1対4-3-3/「今日から4-2-3-1に戻す」 ほか

III ブラジルW杯で世界を驚かせるために 2014

  • (13) W杯日本代表メンバー選考「発表前夜にかけた主将への電話」 リハビリの長谷部と面談/55人の代表候補リスト/大迫のスーパーゴール/23人が決まった瞬間 ほか
  • (14) 指宿合宿&アメリカ合宿「ハセはこのチームにとって大切すぎるんだ」 「ヨシトは王様か?」/「ボランチはチームの生命線だ」/「中盤に怪物がいる」/「最後の最後まで君を待つ」 ほか
  • (15) ブラジルW杯「我々のサッカーを全員で信じてやろう」 本田圭佑発案の卓球大会/遠藤保仁の後継者/「一番のミスを犯したのは私だ」/サプライズの休息と外食 ほか
  • エピローグ ザックジャパン解散「最高の時間を過ごすことができた」
 

矢野大輔氏 写真

著者プロフィール

矢野大輔 Daisuke Yano

1980年7月19日、東京都生まれ。セリエAでプレーするという夢を抱き、15歳でイタリアに渡りトリノの下部組織でプレー。
22歳でトリノのスポーツマネジメント会社に就職。
デル・ピエロを始めとするトップアスリートのマネジメントや企業の商談通訳やコーディネイトに従事する。
2006年から2008年にトリノに所属した大黒将志の通訳となる。
2010年9月、ザッケローニ日本代表監督就任に伴いチーム通訳に。
ブラジルW杯終了後、監督の退任とともに代表チームを離れた。

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