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「プロレス総選挙2018」第2次速報。
TOP20に、ついにあのパンダが!
posted2018/04/20 17:30
text by
Number編集部Sports Graphic Number
photograph by
Sports Graphic Number
2018年現役最高のレスラーを決める「プロレス総選挙」が、投票7日目(4月17日12時時点)で投票者数1万5000人を突破いたしました。
上位10位までに入った選手は必ず誌面に記事を掲載し、1位に輝いた選手が7月10日発売予定のNumber PLUS「プロレス2018(仮)」の表紙を飾ります。
昨日に引き続き、投票者数1万5000人突破を記念して、第2次開票速報を発表します。今回はTOP20選手です。
第20位は…グレート・ムタ選手(WRESTLE-1所属)
初日速報45位。3月25日、DDTの両国国技館でムーンサルト・プレスを放ち、両ヒザの手術での休養に入った伝説的存在です。
続いて19位は…アンドレザ・ジャイアントパンダ選手(新根室プロレス所属)
初日速報109位。身長3m、体重500kgの巨大レスラー。「プロレス大賞」授賞式にもゲスト出演し、話題を独占しました。プルダウンの選択肢にないにもかかわらず、ものすごい勢いでランクアップしています。
第18位は…葛西純選手(FREEDOMS所属)
初日速報14位。反則、流血を厭わないデスマッチの“カリスマ”はランクを落としてしまいました。
第17位は…丸藤正道選手(プロレスリング・ノア所属)
初日速報10位。ノアのエースも順位が低下。票は伸び続けていますが、他選手に押されているか。
続いて第16位は…“キング・オブ・ダークネス”EVIL選手(新日本プロレス所属)
初日速報13位。「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」の奇怪派レスラー。「全ては…… EVILだ!」の決め台詞で人気に。