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3次速報、プロレス総選挙が超接戦!
デスマッチ、女子プロ、男色まで。
text by
Number編集部Sports Graphic Number
photograph bySports Graphic Number
posted2017/04/28 19:00
続いて25位から21位!
第25位 YAMATO(DRAGON GATE所属)
和術慧舟會出身で総合格闘技の経験を活かしたグラウンド技が豊富。実家が食堂を営んでおり、自身も調理師の免許を持つ。その腕前はCSスポーツチャンネルで「YAMATOの元気めしキッチン!」という料理番組を持つほど。
第24位 木村花(プロレスリングA.C.E.所属)
母親が女子プロレスラー木村響子。デビューから1年1カ月の新人ながら高いプロレスセンスを持ち、女子プロレス界期待のホープとしての呼び声が高い。女子プロレス大賞を2年連続受賞した紫雷イオもその実力を認めている。
第23位 宮原健斗(全日本プロレス所属)
プロレス好きの父の影響で、小学生のときからプロレスに親しむ。昨年2月に26歳で全日本の歴代最年少三冠王者となり、1年以上に渡ってその座に君臨。いまや全日本プロレスの顔といえる存在に。強烈なヒザ蹴りと華麗なジャーマンが魅力。
第22位 橋本千紘(センダイガールズプロレスリング所属)
名門日大レスリング部初の女子プロレスラー。デビューわずか1年で里村明衣子からセンダイガールズワールド王座を奪取するなど、高い素質を持ち、2016年プロレス大賞新人賞を受賞。リオ五輪金メダリストの登坂絵莉とは中学校時代からの親友。
第21位 武藤敬司(WRESTLE-1所属)
1990年代から2000年代にかけて闘魂三銃士の1人として活躍。外国人レスラーからも多くの支持を集め、今なお限定参戦で会場を盛り上げている、日本のマット界のレジェンド。出身が山梨県富士吉田市であることから、山梨県の観光大使も務める。