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3次速報、プロレス総選挙が超接戦!
デスマッチ、女子プロ、男色まで。
text by
Number編集部Sports Graphic Number
photograph bySports Graphic Number
posted2017/04/28 19:00
続いて20位から16位!
第20位 鈴木みのる(パンクラスMISSION所属)
現在、新日本プロレスのマットで抗争中の「鈴木軍」を率いる、“世界一性格の悪い男”。リングインする際には入場曲である「風になれ」のサビを観客が大合唱する。ゴッチ式パイルドライバーなどの磨き上げられた技が魅力。
第19位 CIMA(DRAGON GATE所属)
ウルティモ・ドラゴンが立ち上げたプロレススクール闘龍門の一期生。現在もDRAGON GATEのトップレスラーとして活躍。関節技や投げ技に秀で、マイクパフォーマンスでも会場の盛り上げに貢献。
第18位 関本大介(大日本プロレス所属)
所属する大日本プロレスだけでなく、全日本プロレスやDDTなど多岐にわたる団体のリングに上がって活躍している。「ザ・プロレスラー」といえる常人離れした肉体にパワーだけでなくテクニックも併せ持つ。
第17位 世羅りさ(アイスリボン所属)
女優とレスラーの二足のわらじで活躍している。「デスマッチ」を好み、「人毛デスマッチ」や「春夏秋冬デスマッチ」など独自の考案したデスマッチを開催。リングネームの「世羅」は自身の出身地が広島県世羅町であることから。
第16位 鈴木秀樹(フリー)
UWFで活躍した宮戸優光のジムでビル・ロビンソン直伝のキャッチ・アズ・キャッチ・キャンのテクニックを学び、2008年にIGFでプロデビュー。ストロングスタイルを貫き、ダブルアーム・スープレックスなどの迫力ある大技で会場を沸かせる。