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プロレス総選挙2017、第3次速報。
締切まであと1カ月、あっせんなよ!
text by
Number編集部Sports Graphic Number
photograph bySports Graphic Number
posted2017/04/27 19:00
そして、トップ3!
第3位 中邑真輔 (WWE所属)
「ストロングスタイルを分かりやすく、かっこよく、アーティスティックに変化させ、全世界に広め認められた唯一無二のレスラーだから」(40代・男性)、「独自のプロレスの価値観を発信しつづけ、日本だけではなく世界のプロレスファンを楽しませているから。『Yeaoh!』は中邑ファンの共通語」(30代・女性)
第2位 棚橋弘至 (新日本プロレス所属)
「デビュー当時から個人的にファンでずっと見てきました。プロレス界に及ぼした功績は言うまでもなく、最近落ち目と言われるような立ち位置ですが、これからの期待も込め、トータル的に考えてタナがNo.1です」(40代・女性)、「棚橋の暗黒時代に自ら希望の光となり、プロレスというジャンルそのものを支えた功績と技量に敬意を表して」(40代・男性)
第1位 内藤哲也 (新日本プロレス所属)
「自分をプロレスにのめり込ませる切っ掛けとなった選手で、ジーニアス時代の大阪大ブーイングや膝の怪我などを経て、現在L.I.Jとして輝いてるその姿に感服してます。また、プライベート面ではリング上とは全然違う一面にギャップを感じ、ファン目線である姿勢にも感激です」(10代・男性)、「試合内容、マイク、キャラクターの全てに説得力がある。自身をヒールという言葉で一括りにさせないのが言葉力だ。資本(会社)・人気(過去の自分)・結果(ベルト)に縛られる現代人のジレンマを吹き飛ばしてくれる爽快感は、プロレスファンの代弁者ともいうべき存在」(30代・男性)
最後に現時点での1位から10位までのポイント(1位投票3点、2位2点、3位1点)は以下のようになっております。
1位 内藤哲也 9219P
2位 棚橋弘至 6835P
3位 中邑真輔 5875P
4位 オカダ・カズチカ 5591P
5位 ケニー・オメガ 3927P
6位 黒潮“イケメン”二郎 2794P
7位 柴田勝頼 2715P
8位 飯伏幸太 2668P
9位 丸藤正道 1934P
10位 HARASHIMA 1836P
表紙を争う1位は2位と現在約2300ポイント差と前回に比べてさらに差が大きく開きつつあります。このまま独走なるか。一方、6位~8位の間では、大接戦が繰り広げられています。
トップ10入りを狙う11位以下の順位は30位までを明日発表いたします。
最後の中間報告は5月中旬を予定しております。
皆様の清く正しく、熱い1票をお待ちしています。
<プロレス総選挙・投票ページ> http://number.bunshun.jp/articles/-/827750
<プロレス総選挙・Twitter経過報告アカウント> @sgnprowrestling