プロレス総選挙2017、第3次速報。
締切まであと1カ月、あっせんなよ！

　4月3日から始まった、現役レスラーを対象とする「プロレス総選挙」が、投票開始から約3週間で(4月26日24時時点)で投票者数2万人に達しました！

　上位10位までに入った選手は必ず誌面に記事を掲載し、1位に輝いた選手が7月10日発売予定のNumberPLUS「プロレス2017(仮)」の表紙を飾ります。

　それでは、待ちに待った第3次開票速報を発表します。

第10位　HARASHIMA (DDTプロレスリング所属)
「HARASHIMAは普段の穏やかさ、爽やかさに比べて試合のときは打たれ強く忍耐強く、オンとオフのギャップがたまらない」（40代・女性）、「どんな相手でも対応出来る引き出しの多さが魅力。あのベビーフェイスでエグい技を連発するので、我が家では『爽やかな人でなし』と言う最上級の褒め言葉で称される」（40代・女性）

第9位　丸藤正道 (プロレスリング・ノア所属)
「方舟の天才！どの角度からも的確に決めるトラースキックやフロムコーナートゥコーナーレフリー越えのスワンダイブ式ドロップキックはお見事！そんな技……っていう奇想天外な発想で驚かせてくれるアーチスティックな動きは一見の価値あり！」（40代・男性）、「ジュニアからヘビーへの先駆けとしてのパイオニアであると思うし、体型がジュニアでも技のバリエーションでヘビーに対応しているところがすごい」（10代・男性）

第8位　飯伏幸太 (飯伏プロレス研究所所属)
「プロレスの社会的地位向上に現在進行形で貢献してくれてます。飯伏選手の試合は、会場まで足を運んで見たいと思える唯一の存在です」（40代・男性）、「身体能力やプロレス脳が抜群なだけではなく、戦っているときの思い切りの良さや表情が群を抜いていて、戦っている姿がその人の人生のドラマを見ているようで、見ていてドキドキワクワクするからです」（30代・女性）

【次ページ】　続いて7位から4位までを発表！