小橋建太の名言
秋山とやる時は覚悟している。あの時は気管が切れて窒息すると思った。咄嗟に吐くしかなかった。
小橋建太(プロレス)
プロレスリング・ノア、2004年7月10日東京ドーム大会のメインイベント、小橋建太vs.秋山準のGHCヘビー級のタイトルマッチ。小橋は自分が仕掛けたエプロンからのブレーンバスターで場外に落下、背中を打ちつけて血を吐いた。それでも小橋は「秋山が最高だからできた試合ですよ」。“痛みが伝わるプロレス”の真骨頂であった。
Number608号(2004/08/05)
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