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砂のサイレンススズカ、再来なるか?
フェブラリーS初の連覇目指す快速馬。 

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島田明宏

島田明宏Akihiro Shimada

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photograph byYuji Takahashi

posted2015/02/21 08:00

砂のサイレンススズカ、再来なるか?フェブラリーS初の連覇目指す快速馬。<Number Web> photograph by Yuji Takahashi

連覇がかかるコパノリッキーと武豊。最低人気で楽に先行できた昨年とは違い、マークがきつくなることが予想されるが、どのようなレースを見せるのか。

レース展開、コパノリッキーはハナに立つのか?

 コパノリッキーはハナに立つか、2、3番手、ハッピースプリントは好位か中団につけてレースを進めるだろう。それに対して、後方から直線一気の競馬で勝負をかけてくるのがワイドバッハ(牡6歳、父アジュディケーティング、栗東・庄野靖志厩舎)だ。昨秋の武蔵野ステークスで、エアハリファらをまとめて差し切って重賞初制覇を果たしたときのような走りができれば、一発の可能性は充分あるのではないか。

 インカンテーション(牡5歳、父シニスターミニスター、栗東・羽月友彦厩舎)も差す競馬が板についてきた。ジャパンダートダービーでハッピースプリントを差し切ったカゼノコ(牡4歳、父アグネスデジタル、栗東・野中賢二厩舎)も、前走の川崎記念でホッコータルマエに迫るなど勢いがある。

 ほかで上位に食い込みそうなのは、東京ダートではほとんど崩れないベストウォーリア(牡5歳、父マジェスティックウォリアー、栗東・石坂正厩舎)、GI昇格後では牝馬による初優勝を狙うサンビスタ(牝6歳、父スズカマンボ、栗東・角居勝彦厩舎)あたりか。

 ということで、今年初めての印を。

◎コパノリッキー
○ワイドバッハ
▲カゼノコ
△ベストウォーリア
×ハッピースプリント

 ハッピースプリントは、正直「応援票」的な意味合いもあるので、オッズによってはインカンテーションかサンビスタを連下に加えたい。

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