貴乃花光司の名言
入門した時から、私は父の“分け身”だと思ってやってきました。大関で土俵人生を終えた父の代わりに、自分がその上を目指していく。それが私の原動力でした。
貴乃花光司(相撲)
父・初代貴ノ花が果たせなかった横綱を目指し、15歳で入門。最年少記録の19歳5カ月で幕内初優勝を果たして以来、角界をリードしてきた貴乃花だが、「父から部屋を引き継いで師匠となった現在も、自分はその延長にいると思います」と、師匠でもある父が絶対的存在であることに変わりはない。
Number870号(2015/01/22)
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