日本代表の軌跡BACK NUMBER 1/2 ページ目 この記事を1ページ目から読む スタメンは第2戦と変わらず。2点差以上で負けなければ、グループリーグ突破が約束されていたが、開始早々から日本は積極的な攻撃をしかける。守備的なチュニジアに対し中盤を支配し、DF陣も宮本を中心に安定した守りを見せた。 後半、森島と市川を投入。その3分後、長居をホームとするC大阪の森島がゴール前で右足を振りぬき先制。後半30分には市川のクロスに中田英がダイビングヘッドで2点目を挙げる。 グループ首位で決勝トーナメント進出を決めた。 1 2 NEXT #日韓W杯 #南アフリカW杯 #ワールドカップ サッカー日本代表の前後の記事 オシムも認めたイングランドとの善戦!内容は「判定勝ちしていたかも」。 <ナンバーW杯傑作選/'07年10月掲載> オーストリア&スイス戦 「オシム・メソッド第2章へ」 ~欧州遠征で進化した日本サッカー~