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女子バレーに向けられた尽きない好奇心。 

text by

稲川正和

稲川正和Masakazu Inagawa

PROFILE

photograph byTamon Matsuzono

posted2004/05/06 00:00

女子バレーに向けられた尽きない好奇心。<Number Web> photograph by Tamon Matsuzono

 頭の中に?マークが浮かぶ。とたんに、この人は走り出す、らしい。「なんで、なんで。どうしてそうなるの?」。表現は悪いが、まるで馬車馬のように、追求せずにはいられなくなってしまうのだ。

 今回は女子バレーが対象になった。もともとバレー好きで、「高校時代、嶋岡健治(ミュンヘン五輪金メダリスト)さんと同じ大学に進学したら知り合いになれるかも」なんて思ったほど。よくよく考えてみたら入れ替わりと分かり、乙女の願いは儚く潰えるが、ともあれバレーは男も女も見つづけた。観戦だけでなく、記事も数多く書いてきた。だが、決定的な「?」には至らなかった。それが、昨年のワールドカップ期間中、突然、浮かぶ。

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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バレーボールの前後のコラム

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