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「空港が爆撃されたのは衝撃でした」五輪メダリスト二階堂蓮が石川佳純に明かす遠征中の“命の危機”とエース・小林陵侑の存在の大きさ《対談連載》

2026/07/25
ミラノ・コルティナ五輪で3つのメダルを獲得したスキージャンプの二階堂蓮選手がゲストに登場! 競技を始めたきっかけである父親との関係や昨季好調だった理由、大先輩への思いを聞きました。
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石川 今年2月のミラノ・コルティナオリンピックで、二階堂選手は個人ラージヒルで銀、ノーマルヒルと混合団体で銅メダルと3つのメダルを獲得。本当に素晴らしいジャンプを見せてくれました!

二階堂 ありがとうございます。

石川 シーズン後はさぞかし忙しい日々を過ごされたんじゃないですか。

二階堂 ありがたいことに多くの方からお祝いのメッセージをいただきましたし、イベントや取材の依頼もたくさん舞い込んで、慌ただしく過ごしていました。

石川 そんな中でもオフはゆっくりと過ごすことはできましたか。

二階堂 シーズンが終わった直後は引っ越しなどもあってバタバタしていたんですが、妻と2泊3日で新婚旅行に行く時間は作れました。知床を旅したんですが、シーズンの疲れを一気に発散させることができて良いリフレッシュになりましたね。あとは釣りが趣味で、19歳のときに友だちと一緒に行ってからハマりました。2週間ほど前にも行ったんですが、全然釣れませんでした(笑)。得意じゃないですけど、釣った魚を自分でさばくこともあります。あとはゴルフも好きで、スイングの再現性とかはスキーの勉強にもなりますね。

Tsutomu Kishimoto/JMPA
Tsutomu Kishimoto/JMPA

石川 すごく多趣味ですね! それにしてもオリンピックでメダルを獲ったあと、大変な事態に巻き込まれて……。中東情勢が悪化した影響で、2月末からドバイでずっと足止めされていたんですよね。

二階堂 オーストリアで開催されるW杯に出場するために日本を出国する際、飛行機にトラブルがあって飛ばなくなり、代わりにドバイ経由の航空券を手配したんです。するとドバイで飛行機が離陸したときに、イランへの攻撃が始まってしまい、急遽引き返すことに。そこから1週間、航空会社が手配したホテルに一人で滞在することになってしまいました。

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photograph by Tsutomu Kishimoto/JMPA / Wataru Sato

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