激闘の末に、パリ五輪への切符を獲得した男子バレーボール日本代表。彼らが戦った7試合のシリーズは、山あり谷あり、ドラマあり。格下と見られていたエジプト相手の敗戦後は沈んだムードも流れましたが、そこからの見事な立て直し、そして劇的な勝利の連続には多くのファンが熱狂しました。
ワールドカップ開幕前に、長年現場でバレーボールを取材していらっしゃるライター・田中夕子さんにポッドキャストにご出演いただきました。キャプテン・石川祐希選手の人柄や、パリ五輪出場権がかかったシリーズの展望などをお話いただいたのですが、この番組がとても好評でした。
それを受け、試合会場で取材し続け、大会終了後もNumberWebでも反響の大きな記事を書き続づけている田中さんに、今回のワールドカップを独自目線で振り返っていただきました。
・田中さんの選ぶワールドカップにおけるMVPは?
・最も印象に残っている「1プレー」は?
・今後代表での活躍を期待する選手は?(現メンバーも、そうではないメンバーも挙げていただきました)
などなど、盛りだくさんの内容で、50分超の番組です。
聞き手は、前回に引き続き、元バレーボール部の松井一晃(Number局長)が務めます。
以下のプレーヤーよりぜひお聞きください。
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※送付はお申し込み翌月の中旬を予定しています
photograph by Yuki Suenaga