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【2月9日の注目は?】松岡修造がスキージャンプ男子を解説…金メダリスト・小林陵侑の「次」を担う新鋭とは? 《ミラノ・コルティナ五輪》
2026/02/09
2月9日:スキージャンプ男子個人ノーマルヒル
「金メダルを獲ったからこそ、危機感しかないんです」
北京五輪のスキージャンプ男子個人ノーマルヒルで金メダルを獲得した直後、小林陵侑さんに話を聞いたとき、彼は静かにそう語った。王者として脚光を浴びながらも、陵侑さんの視線は常に自分ではなく、日本のジャンプ界全体を見つめていた。
「次が育っていない。それが一番怖いんです」
それは技術的なことだけではない。勝負の場を知り、世界と本気で向き合う覚悟を持った日本人選手が少ない。だからこそ飛び続けた。背中で語り、次の世代に風を送るために。
その風を受けて動き出した選手がいた。二階堂蓮さんだ。今シーズン初めてW杯で優勝を果たし、陵侑さんとしのぎを削る存在になった。
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photograph by Kiichi Matsumoto
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