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「できるかできないかじゃなくて…」中澤こころ&ねがい姉妹が“ボンバー”父から教えられたこと《6人制ラクロスはロス五輪追加競技に》

2025/09/23
左から中澤ねがい、中澤こころ

 2028年ロサンゼルス五輪の追加競技となっている6人制ラクロス。今年8月のワールドゲームズでSIXES女子日本代表はシニア大会初となるベスト4に進出。その熱気あふれるフィールドで中澤こころ&ねがいの姉妹がひときわ存在感を放っていた。

 大学でラクロスを始める選手が多い中、ともに12歳で競技を始めた2歳違いの2人はアンダーカテゴリーでの代表経験を経て、NCAA(全米大学体育協会)1部・ルイビル大に進学した(妹のねがいは現在ノースカロライナ大に所属)。強豪での日々で技術を磨き、選手としての礎を築いた。

「レベルの高さは常に感じます。とにかくフィジカルが強い。日本では私も大きいと言われる方ですが、アメリカでは一回り小さいくらい。選手を見上げることが多いですね」(ねがい)

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photograph by Yuta Kato

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