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ナゲッツで新境地を開拓中のゴードン。「うちの魂」と大黒柱ヨキッチも絶賛。

マジックでは2度プレーオフを経験したゴードン(左)。ナゲッツではキャリアハイ更新の可能性も感じさせる

 デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチが「うちの魂」と呼ぶ選手がいる。27歳のフォワード、アーロン・ゴードンだ。2014年のドラフト1巡目4位指名でオーランド・マジックに入り、マジックではチームの中心選手として活躍。高い身体能力を生かしたダイナミックなダンクも人気だった。

 それが2年前のトレードでナゲッツに入ってからは、2季連続シーズンMVPのヨキッチを脇から支える立場になった。今季は、故障で長く欠場していたジャマール・マレーとマイケル・ポーターJr.が復帰したことで、さらに役割が変化した。

 ナゲッツでの今の役割についてゴードン自身は「チームの接着剤」と表現する。

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photograph by Getty Images

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