Number1052号の主役であるロッテ・佐々木朗希投手の記録ずくめのブレークで、もう一人、すっかり有名人となってしまったのがNPBの白井一行審判員である。
4月24日のオリックス戦で球審を務めた白井審判の佐々木への詰め寄り騒動。批判が溢れ、審判部の検証会でも「別の方法があったということを考えて対応すべきだった」と指摘されてしまった。
一方、この騒動をきっかけに、白井審判の名前はトレンド入り。試合前の審判団の発表では「白井」とコールされるだけで、球場にはどよめきと静かな歓声が流れる。
一躍、時の人でもある。
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photograph by Hideki Sugiyama