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「かなり自分自身を責めていた」千葉百音が語るダウンアップと初五輪で抱く“20歳の覚悟”「大丈夫、自分なら行ける」《ミラノ・コルティナ五輪》
2026/02/17
「アップダウン、いえ、ダウンアップがこんなに激しい期間は今までなかったです。今はとりあえず無事に終えられてほっとしている感じです」
代表決定までの1カ月間を、千葉百音は柔らかな表情を浮かべて振り返る。その姿は、およそひと月前とは対照的だった。
昨季、初めて出場したグランプリファイナルで銀メダル、2度目の出場となった世界選手権で銅メダルを獲得。トップスケーターの一人として、自身の存在を高らかにアピールして五輪プレシーズンを終えた。
そして、今季も勢いは止まらない。グランプリシリーズは2戦2勝。堂々ポイントトップで、6名だけが出られる12月上旬のグランプリファイナル進出を果たす。五輪の代表選考で重要な位置にある同大会では、ショートプログラムでパーソナルベストを更新して1位。しかし、順調な足並みは、フリーで乱れた。出だしの3回転+3回転の連続ジャンプこそ成功したものの、続く2つの3回転ジャンプで転倒。フリーは最下位、総合順位は5位にとどまった。
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photograph by Asami Enomoto
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