アメリカ時間9月12日、楽天がゴールデンステイト・ウォリアーズのユニフォーム・パートナーになることが発表された。NBAは今季からユニフォームの胸にスポンサーのロゴを入れる3年の試験運用を始めたばかりで、胸スポンサーを発表したのはウォリアーズで14チーム目。他の13チームの2~8倍にもなる3年6000万ドルという高額契約は、全米の注目を集めた。
アメリカでの知名度を高め、事業展開を進めたい楽天にとって、NBAチャンピオンで人気チームのウォリアーズとの契約がまたとない機会だったことは明らかだ。それではウォリアーズにとって、この契約はどんなメリットがあったのだろうか?
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