地方競馬出身でも外国人でもない、競馬学校出身の騎手で、久しぶりに楽しみなニューフェイスが現れた。
松若風馬、20歳。騎手になるためにつけられたような名が示すように、父はサクセスブロッケン、アンライバルドなどのGI馬を担当した装蹄師で、松若は小学生のときから乗馬をしていたという。
昨年3月にデビューし、年間47勝を挙げ最多勝利新人騎手賞を獲得。この賞は30勝以上挙げた新人騎手が対象となる。2011年から'13年までは該当者がおらず、'10年の高倉稜以来4年ぶりの受賞者となった。新人最多勝記録である'08年三浦皇成の91勝や、1996年福永祐一の53勝、'87年武豊の69勝には及ばないが、立派な数字だ。
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