見つける

競技から探す

表紙から探す

ランキング

: 連載一覧をリリースしました（メニューに「連載から探す」を追加しました）2024/3/11

: 記事のブックマーク機能をリリースしました2024/2/21

: ビューワーが大幅進化！最新号も過去の号も美しい雑誌レイアウトで2024/1/18

: 音声コンテンツの配信を開始しました。今後も随時公開していきますので、動画だけでなく音声もぜひお楽しみください2023/10/20

: 雑誌プラン2000円OFFキャンペーン中！今ならご加入者全員にNumber特製トートバッグもプレゼント2023/10/12

: 検索機能をアップグレードしました。フリーワード検索に加え、「競技」「表紙」「ランキング」から記事をお探しいただけます2023/7/7

: メニュー画面の「表紙から探す」より、雑誌Numberの表紙ごとに記事を表示できるようになりました2023/6/20

: メニュー画面の「競技から探す」より、競技ごとに記事を表示できるようになりました2023/04/17

記事一覧
格闘技
プロレス
“赤鬼”の訃報に浮かんだチーズと納豆のケンカ。～猪木vs.ルスカ、思い出す凄み～

プランが未契約か、カードの有効期限が切れているため有料コンテンツがご覧いただけない状態です。
コンテンツをご覧になる場合はアカウントページより契約内容をご確認ください。

#874

記事を
ブックマークする

“赤鬼”の訃報に浮かんだチーズと納豆のケンカ。～猪木vs.ルスカ、思い出す凄み～

2015/03/31

1976年2月6日に行なわれた“世界一決定戦”で猪木にスリーパーホールドをかけるルスカ。

　2月16日、“赤鬼”ウィレム・ルスカ死す（14日死去、享年74）の記事を目にした翌日の朝食は、フランスパンにアスパラガスのバター炒め、オランダの名産エダムのチーズだった。お昼は和食。納豆だった。

　訃報からはや1カ月。今なおルスカの笑顔が脳裏に浮かぶ。1976年1月、'72年ミュンヘン五輪の柔道2階級王者ルスカが柔道を引退し、プロレスに転向することを表明して来日。新日本プロレスのアントニオ猪木と「格闘技世界一決定戦」を行なうと発表した。その緊迫した会見の席上で、らしくないフード対決があって取材陣の笑いを誘った。

会員になると続きをお読みいただけます。
オリジナル動画も見放題、
会員サービスの詳細はこちら

キャンペーン終了まで日時間分秒

5/15 12:00までキャンペーン中

月額プラン

GW超特大キャンペーン中！
この機会をお見逃しなく

初月99円 1,300円/月

15日までお得！

年額プラン

1年13,000円一括払いで
2,600円（2カ月分）割引！

月あたり1,083円

雑誌プラン

1年分の雑誌（約15,000円）宅配付。
初年度は15,000円→13,000円に割引！

月あたり1,083円 1,250円/月

サブスクも雑誌も

※雑誌配送に関する注意事項

メールマガジン登録（無料）はこちら
おすすめ記事や独自のコラム、イベント情報をお届け

特製トートバッグ付き！

「雑誌プラン」にご加入いただくと、全員にNumber特製トートバッグをプレゼント。
※送付はお申し込み翌月の中旬を予定しています

photograph by NIKKAN SPORTS

前記事次記事

ランキング

最新
24時間
週間

もっとみる

1

国際的に活躍するピアニスト牛田智大さん（右）。2019年浜松国際ピアノコンクールでは第2位

「感情的な場面でも理性を失わない」ピアニスト・牛田智大が語る羽生結弦の「絶対的な美しさ」とは何か？

フィギュアスケート

2

元雪組トップスターの望海風斗さん（右）。現在は舞台を中心に活躍

「いつかベートーベンとのコラボも見たい」元宝塚トップスター・望海風斗が語る羽生結弦の“美”《宝塚退団公演では『SEIMEI』から発想も》

フィギュアスケート

3

浦和レッズでレギュラーに定着した20代前半のポートレイト

「仲間にキレるし、相手や審判に怒ってるし…」長谷部誠が“心を整える”以前はどんな選手だった？《浦和レッズ・山田暢久、田中達也、永井雄一郎の赤裸々証言》

4

映画『花とアリス』『リリイ・シュシュのすべて』などでも知られる岩井俊二監督（右）

「生と死の境目を行き来する存在として」映画監督・岩井俊二が語る羽生結弦…『花は咲く』の生みの親が込めた想いとは？

フィギュアスケート

5

世界最速での2階級制覇を果たし、師である父のもとに駆け寄った

「父さんはボクシングに嘘をつきたくない」父・真吾さん、母・美穂さんが語った“井上尚弥”の育て方（前編）《インタビュー2015年》

6

「滑りながら音を奏で、会場をコントロールできる存在」俳優・石丸幹二が語る羽生結弦『オペラ座の怪人』の魅力＜インタビュー／2022年＞

フィギュアスケート

7

柳田は2015年にNPB史上初のトリプルスリーと首位打者の同時に達成

「'26年シーズンで引退するつもり」柳田悠岐の“あこがれの人”と35歳の覚悟「死ぬ気であと3年やる」＜今季は3割30本「5盗塁」が目標＞

8

「狭いところで自分の個性を出したい」里見香奈（31）の見据える先は？＜男性に勝つを「当たり前」にした女流五冠の旅＞

9

Numberスポーツライティング実践講座　全５回スタート！

10

2000年有馬記念、テイエムオペラオーはハナ差でメイショウドトウをかわして中央平地重賞８連勝

「いじめられていたね」「もうダメか」残り200m僅かなスペースに…騎手たちが見たテイエムオペラオー“包囲網”《2000年有馬記念》

1

世界最速での2階級制覇を果たし、師である父のもとに駆け寄った

「父さんはボクシングに嘘をつきたくない」父・真吾さん、母・美穂さんが語った“井上尚弥”の育て方（前編）《インタビュー2015年》

2

浦和レッズでレギュラーに定着した20代前半のポートレイト

「仲間にキレるし、相手や審判に怒ってるし…」長谷部誠が“心を整える”以前はどんな選手だった？《浦和レッズ・山田暢久、田中達也、永井雄一郎の赤裸々証言》

3

国際的に活躍するピアニスト牛田智大さん（右）。2019年浜松国際ピアノコンクールでは第2位

「感情的な場面でも理性を失わない」ピアニスト・牛田智大が語る羽生結弦の「絶対的な美しさ」とは何か？

フィギュアスケート

4

元雪組トップスターの望海風斗さん（右）。現在は舞台を中心に活躍

「いつかベートーベンとのコラボも見たい」元宝塚トップスター・望海風斗が語る羽生結弦の“美”《宝塚退団公演では『SEIMEI』から発想も》

フィギュアスケート

5

順大・長門俊介駅伝監督。2016年に就任し、第98回箱根駅伝ではチームを2位に導いた

【動画】「難しかった。でも…」順大・長門俊介監督が語る″世界と戦う”三浦龍司とチーム強化の両立「箱根駅伝では未熟さが出た」

6

柳田は2015年にNPB史上初のトリプルスリーと首位打者の同時に達成

「'26年シーズンで引退するつもり」柳田悠岐の“あこがれの人”と35歳の覚悟「死ぬ気であと3年やる」＜今季は3割30本「5盗塁」が目標＞

7

映画『花とアリス』『リリイ・シュシュのすべて』などでも知られる岩井俊二監督（右）

「生と死の境目を行き来する存在として」映画監督・岩井俊二が語る羽生結弦…『花は咲く』の生みの親が込めた想いとは？

フィギュアスケート

8

《Live配信番組》五十嵐亮太『Set Up Baseball vol.2』：斎藤隆と語り合う「MLB流投球術」と「ドジャース強さの秘密」【5月13日（月）19時〜】

9

「僕の肩はまったく別物に…」松坂大輔が失った“理想のピッチング”と、メジャー3年目に限界を迎えたヒジ～連載「怪物秘録」第43回～

10

現役時代から親交のある吉山修会長のジムで、ステップを踏む辰𠮷。練習場所は日毎に変わる

「あしたのジョーは、もういない」辰吉丈一郎が貫く“無二の生き様”…井上尚弥の父が語る「辰吉さんの言葉は純粋に聞けた」《ノンフィクション》

1

世界最速での2階級制覇を果たし、師である父のもとに駆け寄った

「父さんはボクシングに嘘をつきたくない」父・真吾さん、母・美穂さんが語った“井上尚弥”の育て方（前編）《インタビュー2015年》

2

順大・長門俊介駅伝監督。2016年に就任し、第98回箱根駅伝ではチームを2位に導いた

【動画】「難しかった。でも…」順大・長門俊介監督が語る″世界と戦う”三浦龍司とチーム強化の両立「箱根駅伝では未熟さが出た」

3

「僕の肩はまったく別物に…」松坂大輔が失った“理想のピッチング”と、メジャー3年目に限界を迎えたヒジ～連載「怪物秘録」第43回～

4

柳田は2015年にNPB史上初のトリプルスリーと首位打者の同時に達成

「'26年シーズンで引退するつもり」柳田悠岐の“あこがれの人”と35歳の覚悟「死ぬ気であと3年やる」＜今季は3割30本「5盗塁」が目標＞

5

《井上尚弥はどこが凄いのか？》解剖学者がモンスターの筋肉を徹底分析「目立つのはボクサー筋とも呼ばれる…」

6

スポーツクライミングのパリ五輪代表に内定している森秋彩

「人生初のガッツポーズはパリで」クライミング五輪代表・森秋彩20歳が示したいスポーツの“本来の姿”《ブランクを経た天才少女》

7

ドイツ女性に人気の髪型はロイス（左）のような、サイドと後ろを短く刈り込んだスタイル

「プレー中はとても好戦的よね」ドイツ女性に聞く長谷部誠の魅力「彼はどこで髪を切っているの？」《引退表明40歳の現地評》

8

1988年開場の東京ドーム。2022年には大規模リニューアルも

〈会員限定プレゼント〉6月22日・東京ドーム「巨人×東京ヤクルト」戦の内野席チケットを1組2名さまに！【応募〆切：6月2日（日）】

9

現役時代から親交のある吉山修会長のジムで、ステップを踏む辰𠮷。練習場所は日毎に変わる

「あしたのジョーは、もういない」辰吉丈一郎が貫く“無二の生き様”…井上尚弥の父が語る「辰吉さんの言葉は純粋に聞けた」《ノンフィクション》

10

八重樫東は大橋ジムの後輩で10歳下の井上の才能を誰よりも評価してきた

「ゲーム感覚で試合ができる」井上尚弥が選んだ【歴代最強ボクサー】って誰だ？＜村田諒太、内山高志は納得のセレクト＞