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今回のこのコラムのテーマは、ボクシング界における、知る人ぞ知る“東農大現象”について――。
去る8月31日、3度目の世界挑戦を実らせWBA世界スーパーフライ級王座を奪取した清水智信は、アマチュア時代、東京農業大学ボクシング部のキャプテンを務めた。清水よりひと足先にWBC世界ミニマム級王座に就いた井岡一翔は同部を2年で中退してプロ転向し、7戦目でスピード出世を果たした。他に五十嵐俊幸(フライ級)、岡田誠一(スーパーフェザー級)の現役日本王者も同校OBだ。五十嵐は11月に世界挑戦者決定戦を控え、同校3人目の世界王者の期待も高まる。
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photograph by BOXING BEAT