1993年のオールカマーで、舌を出しながら第4コーナーを爆走するツインターボ。後続を完全に置き去りにする衝撃的な大逃げだった / photograph by Sankei Shimbun 2月27日の中山記念、後続に大きな差をつけて直線の坂を駆け上るパンサラッサ ©Photostud 無敗で日本ダービーを制した同期のトウカイテイオー。ツインターボは同日の東京競馬場で駒草賞に出走していた ©Tomohiko Hayashi ツインターボはスタンドが騒然とするほどの大逃げで強豪相手にオールカマーを圧勝した ©Tomohiko Hayashi ツインターボとのコンビで重賞を2勝した中舘英二現調教師(2021年撮影) ©Takashi Shimizu グッドルッキングホースのトウカイテイオーはツインターボと同世代(1991年撮影) ©Keiji Ishikawa 1991年、皐月賞優勝時のトウカイテイオー ©Tomohiko Hayashi 1992年のジャパンカップ、トウカイテイオーとナチュラリズムの激しい叩き合い ©Tomohiko Hayashi トウカイテイオー最後のレースとなった1993年の有馬記念 ©Tomohiko Hayashi 1年ぶりの出走で有馬記念を制したトウカイテイオーに、鞍上の田原成貴も思わず涙 ©Tomohiko Hayashi 青葉賞やセントライト記念でツインターボと相まみえた同世代の菊花賞馬レオダーバン ©Tomohiko Hayashi  1995年の天皇賞・春を制したライスシャワーと鞍上の的場均 ©Keiji Ishikawa ライスシャワーの肖像画 ©Sports Graphic Number 1994年、ナリタブライアンが圧勝した有馬記念で逃げていたのがツインターボだった ©Keiji Ishikawa ツインターボとはややタイプは異なるも、同じく大逃げでスタンドを沸かせたサイレンススズカ ©Tomohiko Hayashi サイレンススズカがエルコンドルパサーやグラスワンダーに圧勝した「伝説の毎日王冠」 ©Keiji Ishikawa 1998年の天皇賞・秋、レース直前のサイレンススズカと武豊 ©Tomohiko Hayashi 「逃げの名手」中舘英二を背に2007年のスプリンターズSを逃げ切ったアストンマーチャン ©Keiji Ishikawa ヒシアマゾン以来、13年ぶりにGI勝利を飾った中舘英二の渾身のガッツポーズ ©Keiji Ishikawa スプリンターズS制覇からわずか半年後、アストンマーチャンは急性心不全により急死。“薄命の名牝”として今も愛されている ©Keiji Ishikawa

2月27日の中山記念、後続に大きな差をつけて直線の坂を駆け上るパンサラッサ ©Photostud

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1993年のオールカマーで、舌を出しながら第4コーナーを爆走するツインターボ。後続を完全に置き去りにする衝撃的な大逃げだった / photograph by Sankei Shimbun 2月27日の中山記念、後続に大きな差をつけて直線の坂を駆け上るパンサラッサ ©Photostud 無敗で日本ダービーを制した同期のトウカイテイオー。ツインターボは同日の東京競馬場で駒草賞に出走していた ©Tomohiko Hayashi ツインターボはスタンドが騒然とするほどの大逃げで強豪相手にオールカマーを圧勝した ©Tomohiko Hayashi ツインターボとのコンビで重賞を2勝した中舘英二現調教師(2021年撮影) ©Takashi Shimizu グッドルッキングホースのトウカイテイオーはツインターボと同世代(1991年撮影) ©Keiji Ishikawa 1991年、皐月賞優勝時のトウカイテイオー ©Tomohiko Hayashi 1992年のジャパンカップ、トウカイテイオーとナチュラリズムの激しい叩き合い ©Tomohiko Hayashi トウカイテイオー最後のレースとなった1993年の有馬記念 ©Tomohiko Hayashi 1年ぶりの出走で有馬記念を制したトウカイテイオーに、鞍上の田原成貴も思わず涙 ©Tomohiko Hayashi 青葉賞やセントライト記念でツインターボと相まみえた同世代の菊花賞馬レオダーバン ©Tomohiko Hayashi  1995年の天皇賞・春を制したライスシャワーと鞍上の的場均 ©Keiji Ishikawa ライスシャワーの肖像画 ©Sports Graphic Number 1994年、ナリタブライアンが圧勝した有馬記念で逃げていたのがツインターボだった ©Keiji Ishikawa ツインターボとはややタイプは異なるも、同じく大逃げでスタンドを沸かせたサイレンススズカ ©Tomohiko Hayashi サイレンススズカがエルコンドルパサーやグラスワンダーに圧勝した「伝説の毎日王冠」 ©Keiji Ishikawa 1998年の天皇賞・秋、レース直前のサイレンススズカと武豊 ©Tomohiko Hayashi 「逃げの名手」中舘英二を背に2007年のスプリンターズSを逃げ切ったアストンマーチャン ©Keiji Ishikawa ヒシアマゾン以来、13年ぶりにGI勝利を飾った中舘英二の渾身のガッツポーズ ©Keiji Ishikawa スプリンターズS制覇からわずか半年後、アストンマーチャンは急性心不全により急死。“薄命の名牝”として今も愛されている ©Keiji Ishikawa

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