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「すごいでしょ、って」本田真凜から宇野昌磨へ…演技中にささやいた“ある5文字”「2人で決断してよかった」アイスダンスデビュー戦で覆した“外野の声”
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松原孝臣Takaomi Matsubara
photograph byShigeki Yamamoto
posted2026/11/06 06:04
宇野昌磨に微笑みかける本田真凜(東日本選手権フリーダンスの演技)
「自分たちが驚くほど上達のスピードが速い」
それもまた、次への財産となる。何よりも、自身の歩みに確信を持つことができた。リズムダンスの後の言葉は象徴的だ。
本田は言う。
「練習をしている中でも、自分たちが驚くほど上達のスピードも速いですし、できるようになることが増えていく日々を過ごせているので、練習をしっかり続けていけば絶対どんどん良くなっていければと思います」
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宇野はこう語った。
「練習をし始めてから、ほんとうに大きな成長をしていると思います。この短時間でこれだけの成長ができると僕たち自身も思わなかったですし、この練習を続けることができれば僕たちは本当に自信を持って素晴らしいアイスダンサーになれるという自信があります」
求められるものがシングルと違うアイスダンスの初戦で得た点数は、今まで未経験だったことを思えば、十分、高い得点だと言える。「悔いの残らない練習を続けてきた」(宇野)ことは、演技に反映されていた。その上で、本田と宇野ならではの華やかさとともに、2人の世界の一端を示してみせた。
「いろんな声がある…マジでどうでもいいなって」
アイスダンスに挑む本田と宇野に対して、決してあたたかな反応ばかりではなかったという。それは、リズムダンス、フリーダンスそれぞれを終えたあとの取材時の言葉にも表れていた。
リズムダンスを終えたあと、宇野は言った。
「僕たちへの期待とか注目度が大きいからこそ、ほんとうにいろんな反響があって、いろんな声があると思うんですけど、マジでどうでもいいなって思ってます」
「今、この場で失礼な質問が来たら、ふつうに反論するくらい僕たちは頑張ってきたって僕たち自身が分かっているからこそ、そこだけはどんな声があっても誇りに思っています」

